* Credit Title: Confirmed
* Reason for Selection: "EVE" found in credit title
* Confidence Score: 100%
松原みきさんの4thアルバム「Myself」(1982年)に収録されています。ごうさんより情報を頂きました。ありがとうございます!サビの柔らかく厚いコーラスがいいですね。カランドリエはフランス語でカレンダーのこと。新しい年が良い1年でありますように。来年もよろしくお願いいたします。
印象的なコーラスはたいていEVE。 The collection of songs by the female vocal group EVE and songs for which they act as backing vocals.
* Credit Title: Confirmed
* Reason for Selection: "EVE" found in credit title
* Confidence Score: 100%
松原みきさんの4thアルバム「Myself」(1982年)に収録されています。ごうさんより情報を頂きました。ありがとうございます!サビの柔らかく厚いコーラスがいいですね。カランドリエはフランス語でカレンダーのこと。新しい年が良い1年でありますように。来年もよろしくお願いいたします。
* Credit Title: Confirmed
* Reason for Selection: "EVE" found in credit title
* Confidence Score: 100%
This song is from the album "TOY MUSIC Dancing Super Mario Brothers".
It's a Christmas present for you.
Wish you a good year.
"Freedom For The World ~自由を世界に~" (1992)
* Lyrics By, Composed By Paul Anka
* Japanese Lyrics By なかにし礼
* Arranged By 前田憲男
日頃より「EVE三昧な日々」をご覧頂きまして、誠にありがとうございます。今年は、お寄せ頂いたたくさんの情報から最近流行りのシティポップでのEVEコーラスの多さを知ったり、EVEコーラスを堪能できるオリジナル・カラオケをご紹介頂いたりと、皆様に助けられた1年でした。
一方、Youtubeのほうでは変化があり、これまで動画を引用させて頂いていたリンク先が次々になくなってしまったりして、そのメンテナンスを頻繁にしていたような気がします(実は動画のリンク先は初回公開時から結構変わっております)。ただ今年の後半は、レコード会社のYouTubeへの対応が変わったように感じ、アーティストの公式音源が「〇〇 - トピック」などとして公開されるようになりました。
今年は週一に記事1つで何とかつないでいた期間があり、残念なことに1年間で紹介できた曲数が100に届かず。来年はより多くの曲をご紹介できるよう頑張りたいと思います。
まだまだご紹介できていない曲が多くあります。5年目もよろしくお願いいたします。
* Credit Title: Confirmed
* Reason for Selection: "EVE" found in credit title
* Confidence Score: 100%
The Playersのアルバム「JACK-A-DANDY」(1983年)に収録されています。The Playersは以前、「Silver Bird」でもご紹介しました。手弾きによるきっちりした演奏に聴き入ってしまいます。ワイルドなメインボーカルに、勢いのあるEVEのコーラスを聴くことができます。途中、レオナさんのソロパートが登場。聴きどころ満載です。
* Credit Title: Confirmed
* Reason for Selection: "EVE" found in credit title
* Confidence Score: 100%
野口五郎さんが作曲と演奏のみで参加したGORO SPECIAL BAND名義でリリースされたインスト中心のアルバム「GORO SPECIAL BAND」(1979年)に収録されています。 EVEの仕事さんのYouTubeチャンネルで紹介されています。アルバムの詳細はEVEの仕事さんの解説を是非ご覧ください。当時のエピソードも書かれています。本アルバムのアーティスト名は、「野口五郎」となっている場合と「GORO SPECIAL BAND」になっている場合がありますが、発売当初は後者と思われます。五郎さん本人が全く歌っていないこのアルバムを当時、ファンの女子たちが買って戸惑ったかもしれませんね笑。メインボーカルはレオナさん(作詞もレオナさん)。初期の特徴であるファルセット気味の歌声が堪能できる一曲です。
* Credit Title: Confirmed
* Reason for Selection: "EVE" found in credit title
* Confidence Score: 100%
中島みゆきさんの20thシングル曲です。ついにオリジナルが聴けるようになりました!ずっと待っていました。本曲のコーラスがEVEであることについては割と情報があるのですが、なにせ音源がネット上に乗ることは「絶対に」なく、一般には知られにくい曲となっていました。中島みゆきさんの力強いボーカルにぴったり合う厚いEVEのコーラスと、コーダのEVEコーラス祭りが特に聴きどころです。
* Credit Title: Confirmed
* Reason for Selection: "EVE" found in credit title
* Confidence Score: 100%
角松敏生さんの12インチシングル「Do You Wanna Dance」(1983年)のB面に収録されている曲です。bibiさんより情報を頂きました。ありがとうございます!角松さん初のデュエット曲で、角松さんと国分さんの掛け合いおよびハモリにより、それだけでかなり厚いサウンドになっているのですが、そこにEVEのコーラスが控えめかつ大胆に入っています。ごちゃごちゃになりそうなところをそうならずにきれいに聞こえるクオリティの高さを感じます。特に後半のサビの繰り返しでEVEのコーラスがポイントポイントで活躍します。
* Credit Title: Confirmed
* Reason for Selection: "EVE" found in credit title
* Confidence Score: 100%
上田正樹さんの10thシングル曲です。アルバム「AFTER MIDNIGHT」(1982年)にも収録されています。bibiさんより情報を頂きました。ありがとうございます!上田正樹さんは以前「イエローページは閉じて」でもご紹介しました。非常に有名な曲で、女性コーラスが入っていることもすぐにイメージできる人は多いと思いますが、そのコーラスはEVEによるものです。本曲はいわばご当地ソングですが、EVEのコーラスにより都会的な雰囲気が感じられます。
EVEのコーラスが堪能できるオリジナル・カラオケです。
* Credit Title: Confirmed
* Reason for Selection: "EVE" found in credit title
* Confidence Score: 100%
井上陽水さんの8thアルバム「EVERY NIGHT」(1980年)に収録されている曲です。bibiさんより情報を頂きました。ありがとうございます!1980年リリースという時代を感じさせないサウンドです。夏のリゾートを感じるゆったりとしたfoowooコーラスを基本に、Cメロ(サビ?)での強めの「サナカンダ!」のハーモニーで曲の様相がさっと変わる感じがとてもいいアクセントになっています。
* Credit Title: Confirmed
* Reason for Selection: "EVE" found in credit title
* Confidence Score: 100%
トランペット奏者の三宅純さんの1stアルバム「JUNE NIGHT LOVE」(1983年)に収録されている曲です。GOUさんより情報を頂きました。ありがとうございます!三宅さんは以前、「A Thoughtful Touch」という曲でもご紹介しました。曲の最初からEVEのコーラスで始まります。リズミカルに跳ねる旋律ですがタイミングは一切ずれず、一糸乱れぬハーモニーを聴くことができます。
* Credit Title: Confirmed
* Reason for Selection: "EVE" found in credit title
* Confidence Score: 100%
アリスの10thアルバム「アリスⅩ」(1987年)に収録されている曲です。GOUさんより情報を頂きました。ありがとうございます!アリスは70年代というイメージがあったので「えっ、1987年?」と思ったら、1981年の活動停止後、6年半ぶりに1年間だけ活動を再開していた時のアルバムとのこと。メインボーカル自体がハモっているので、EVEのコーラスはどんな感じになるのかなと思ったら、サビの合いの手コーラスで登場。抒情的なメロディーに「Good-bye, D.J.」の英語の発音で格好良さがプラス。
* Credit Title: Confirmed
* Reason for Selection: "EVE" found in credit title
* Confidence Score: 100%
当山ひとみさんの5thアルバム「SEXY ROBOT」(1983年)に収録されている曲です。GOUさんより情報を頂きました。ありがとうございます!この曲は面白いですね。サビの「Ah 愛の中へ はやく」の部分を、EVEだけがコーラスで歌っています。また2回目のサビの後の「おしえて何が 欲しいの~」の部分はボーカルと強めのコーラスとの掛け合いになっていてここも特徴的です。コーダはEVEのコーラスによるサビの繰り返しのフェードアウトで漂う波間のようです。
* Credit Title: Confirmed
* Reason for Selection: "EVE" found in credit title
* Confidence Score: 100%
松原みきさんの3rdアルバム「CUPID」(1981年)に収録されている曲です。GOUさんより情報を頂きました。ありがとうございます!哀愁を帯びたトランペットのイントロから始まり、続くは何となく不安になるAメロ…この曲はいったいどこへ向かうのかと聴いていると、明快なBメロとEVEの爽やかなfoowooコーラスがやってきてホッとします笑。その後2回目のBメロ(サビ)で力強いaaahコーラスが入りさらに安堵。間奏のコーラスも落ち着きます。楽曲的には「Tu Tu Cupid Where are you going」のところがメインテーマなのかもしれませんが、「Destiny 空の彼方~」「数え切れない程 恋をした~」のところのメロディ(Bメロ/サビ)とコーラスのポップさが重要な役割を果たしている曲です。
* Credit Title: Unconfirmed
* Reason for Selection: Judging by their voices
* Confidence Score: 99%
河合奈保子さんの13枚目のシングル曲(1983年)です。本曲はコーラスから始まるのですが、よく考えたらこの部分は「サビ」になっているんですね。実際、コーラスだけでなく奈保子さんも一緒に歌っています(テレビ出演時はマイクを外して口ずさんでいるだけ)。曲の中盤で出てくる「恋した~」「やさしく~」で広がるコーラスがとても印象的で、その後、奈保子さんが歌うメロディーと呼応する形でコーラスが入ってくるのですが、コーラスのほうがサビの「WOW WOW WOW 渚は ~ エスカレーション」のメロディーを歌う形になっているという、かなり技巧的な曲です。
そのため本曲はコーラスが重要な部分を占めているのですが、テレビの歌番組のコーラス隊がバックの場合、コーラスがあまり格好良くないことが多く、奈保子さんの歌唱力にだいぶ救われていたなと思います。
ベストテンのコーラスは、かなり気合が入ってます笑
EVEのコーラスが堪能できるオリジナル・カラオケはこちら。
* Credit Title: Unconfirmed
* Reason for Selection: Judging by their voices
* Confidence Score: 97%
以前ご紹介した渡辺桂子さんの、2ndシングル曲「赤道直下型の誘惑」のB面(1984年)の曲です。「ザ・アイドルソング」という感じで、A面であってもおかしくないキャッチーな曲です。コーラスパートが左右に分かれて大きく入っており、かなり目立ちます。「Hurry up」や「My boy」など合いの手コーラスにEVEらしいところがあります。ついつい激しいEVEコーラス節を期待してしまいますが、ややあっさりめで、爽やかなアイドルソングにぴったりなコーラスになっています。
* Credit Title: Unconfirmed
* Reason for Selection: Judging by their voices
* Confidence Score: 99%
女子プロレスラーやタレントとして活躍するジャガー横田さんの1stシングル曲(1983年)です。以前、ジャガー横田さんが若手時代にリング上で歌っている動画があり、それを見たときからコーラスはEVEだなと思っていたのですが、音源がなく取り上げることができず。それが今回ようやくご紹介できるようになりました。女子プロレス関連曲でのEVEコーラスは、もはや定番と言えるでしょう。本曲はイントロからEVEのシャウトから始まり、サビ前~サビ、間奏でEVEの強めのコーラスが炸裂します。少々派手めに作られた本曲を真面目に歌っていたことが、ジャガー横田さんの現在のタレントとしてのキャラクターとイメージが多少合わなくなっているためか、「ネタ曲」のように扱われることもあるようですが、曲に可笑しい要素はまったくありません。なお本曲は、ビューティ・ペアのヒット曲「かけめぐる青春」と同じ先生による振付けが施されています。
* Credit Title: Confirmed
* Reason for Selection: "EVE" found in credit title
* Confidence Score: 100%
Minnie (ミニー)さんのアルバム「Rainbow」(1988年)に収録されている曲です。GOUさんから情報を頂きました。ありがとうございます!Minnieさんは、以前「In The City」や「Careless Love」でもご紹介しました。サビの「You Got (it?)」の鋭いシャウトと、リズムに乗ったコーラスが対比となっていいバランスになっています。
* Credit Title: Confirmed
* Reason for Selection: "EVE" found in credit title
* Confidence Score: 100%
SHIHOさんの1stアルバム「Make It Up」(1989年)に収録されています。SHIHOさんは以前、「SECRET DANCER」という曲でもご紹介しました。バブル期にふさわしく激しいコーラスです。
* Credit Title: Confirmed
* Reason for Selection: "EVE" found in credit title
* Confidence Score: 100%
ジャズサックス奏者の本多俊之さんのアルバム「セプテンバー」(1983年)に収録されている曲です。GOUさんより情報を頂きました。ありがとうございます!速いテンポにから急にリズムが変わったりする中でも、ぴったり一体感のあるコーラスを聴かせてくれます。ユニゾンになったりハーモニーになったり、聴いていて楽しくなる曲です。
* Credit Title: Confirmed
* Reason for Selection: "EVE" found in credit title
* Confidence Score: 100%
Light houseの2ndアルバム「Box Seat」(1985年)に収録されている曲です。bibiさんより情報を頂きました。ありがとうございます!Light houseは、ブレッド&バターの岩沢幸矢・MANNA夫妻とギタリストの矢島賢・マキ夫妻によるユニット。Light houseはグループ名でもあり、音楽制作のプロジェクト名でもあり、TOM⭐︎CATの「ふられ気分でRock'n Roll」の編曲を行ったりしています。本曲は、夏のリゾートを思わせるサウンドで、EVEのコーラスとよく合い、爽やかなシティポップに仕上がっています。英語のセリフ部分がありますが、これはMANNAさんでしょうか(EVEではないと思います)。
* Credit Title: Confirmed
* Reason for Selection: "EVE" found in credit title
* Confidence Score: 100%
篠塚満由美さんの5thシングル曲(1980年)です。アルバム「TURNING POINT」(1980年)にも収録されています。篠塚さんは、しのづかまゆみとしてスター誕生でデビューし、その後、篠塚満由美に改名、その後、作詞家、物真似タレントとしても活躍しました。実はそれぞれ似た名前の別人だと思っていました。シティポップの香りのする曲で、後半になるにつれ、EVEのコーラスが活躍します。まろやかできれいなコーラスです。
* Credit Title: Unconfirmed
* Reason for Selection: Judging by their voices
* Confidence Score: 99%
藤ゆうこさんのデビューシングル曲(1985年)です。bibiさんから情報を頂きました。ありがとうございます!本曲は、TBSのテレビドラマ「禁じられたマリコ」の主題歌です。このドラマは、大映ドラマの「乳姉妹」の次に同じ枠で放送されていました。制作は大映ではなく東宝なのですが、オープニングテーマは大映ドラマ風で、曲を聴くだけで波乱万丈なドラマ展開が想像できます笑。そしてコーラスはEVEですねー。クール&ハードなEVEコーラスが曲の雰囲気にぴったりです。
80年代によく見られた貨物線の車両基地で撮影されたPV。現在のレインボーブリッジ付近らしいとのこと。
* Credit Title: Confirmed
* Reason for Selection: "EVE" found in credit title
* Confidence Score: 100%
パリを拠点に活動しているトランペット奏者の三宅純さんのデビューアルバム「JUNE NIGHT LOVE」(1983年)に収録されている曲です。GOUさんより情報を頂きました。ありがとうございます!ステレオ感が現在でも新鮮な音です。EVEのコーラスも左右に分かれて録音されています。清涼感のあるコーラスがいいですね。
* Credit Title: Unconfirmed
* Reason for Selection: Judging by their voices
* Confidence Score: 99%
女子プロレスラーとして活躍したデビル雅美さんの3rdシングル曲です(1985年)。女子プロレスの曲にEVEがコーラスをやっていることが結構あり、デビル雅美さんも以前「サイレント・グッバイ ~たとえ悲劇でも~」という曲でご紹介しました。本曲は、大映ドラマのOP曲と言っても違和感がないくらいの出来栄えで、EVEの少し激しめのコーラスがはまる曲です。
* Credit Title: Confirmed
* Reason for Selection: "EVE" found in credit title
* Confidence Score: 100%
香坂みゆきさんのアルバムに「La Vie Naturelle」(1988年)に収録されている曲です。以前、このアルバムに収録されている「IT'S GOT TO BE LOVE」という曲をご紹介しました。派手なコーラスではありませんが、欲しいところにちゃんと入っているザ・バックコーラスです。基本しっかりのfoowooコーラスがボーカルを支えます。
* Credit Title: Confirmed
* Reason for Selection: "EVE" found in credit title
* Confidence Score: 100%
稲垣潤一さんのアルバム「Shylights」(1983年)に収録されているタイトル曲です。EVEのコーラスはサビで登場します。foowooコーラスのハーモニー、からの歌詞並走から広がるwaaahコーラスが、EVEの綺麗なコーラスならでは。落ち着きますね。
* Credit Title: Confirmed
* Reason for Selection: "EVE" found in credit title
* Confidence Score: 100%
高中正義さんの東芝EMIへの移籍第1弾、13枚目のシングル曲です。いつもお世話になっているEVEの仕事 ♪さんから。まだ記事化していなかったんだと自分でびっくりするくらい抜け漏れていた定番の曲です。作詞が三女のリリカさんですね。印象的なサビのほか、間奏でたっぷりEVEのラップ(?)を堪能できます。
東芝のビデオ再録機「ビュースター」(16万8千円!)のCMに早速起用されました。
高中さんのギターを前面に押し出すためか、コーラスの一部がギターソロになっていますね。
* Credit Title: Confirmed
* Reason for Selection: "EVE" found in credit title
* Confidence Score: 100%
渡辺真知子さんのアルバム「B♭m 愛することだけすればよかった」(1984年)に収録されている曲です。EVEの仕事さんのYouTubeチャンネルからご紹介します。曲の長さが6分半ですが、長さを感じさせません。演奏はあの有名人気バンドとのこと(詳細は、EVEの仕事さんの曲紹介をご覧ください)。渡辺真知子さんのボーカルは力強いイメージがありますが、本曲ではいい感じに力を抜いた部分もあり、また違った魅力を発見しました。サビでは「愛することだけすれば~」に続いてEVEのコーラスで「よかった~」と続き、サビの歌詞をボーカルとコーラスで完成させているのが面白いですね。
* Credit Title: Confirmed
* Reason for Selection: "EVE" found in credit title
* Confidence Score: 100%
中森明菜さんのアルバム「Anniversary」(1984年)に収録されている曲です。TMさんより情報を頂きました。ありがとうございます!このアルバムでは以前、「100℃バカンス」という曲をご紹介しました。Bメロでのfoowooコーラスからのaaaahコーラスが何気にいい!サビの並走コーラスの一体感も気持ちがいいです。コーダ前のラストのサビの繰り返しでは演奏が静かになり、明菜さんのボーカルとEVEのコーラスだけが聞こえる状態になるのがとてもいいです。
EVEのコーラスが堪能できるオリジナル・カラオケの情報も頂きました!
* Credit Title: Confirmed
* Reason for Selection: "EVE" found in credit title
* Confidence Score: 100%
Minnie (ミニー)さんのアルバム「Rainbow」(1988年)に収録されている曲です。GOUさんから情報を頂きました。ありがとうございます!Minnieさんは以前、「In The City」という曲をご紹介しました。サビ以降にEVEのコーラスが出てきます。Minnieさんのしっかりとした強めのボーカルに、EVEの広がりのあるコーラスが加わると安定感というか何となく安心感があります。特に間奏でのEVE単独コーラスが格好いいです。
* Credit Title: Confirmed
* Reason for Selection: "EVE" found in credit title
* Confidence Score: 100%
東宝配給で1985年に公開された角川映画「二代目はクリスチャン」の挿入歌(テーマソングの異名同曲)です。サウンドトラックのほか、シングルカットされた「二代目はクリスチャンのテーマ」のB面に収録されています。シングルのA面は出演した俳優さんたちが歌っています。DAREK & EVE版は予告編やCMなどで使用されたようです。劇中でも流れたのかな?もしかしたら元々は俳優さんたちのお手本用に作られたのかなという気もします。EVEと連名になっているDAREKさんについては情報がないのですが、どなたかの変名なのかも? 曲は、監督が「We Are The Worldのような曲を」として作られただけあって壮大な感じです。EVEの3人のソロで歌われる部分も多く、EVEのボーカル曲としても楽しめます。
映画の予告編で使用されました。
* Credit Title: Confirmed
* Reason for Selection: "EVE" found in credit title
* Confidence Score: 100%
サックス奏者のMALTAさんのデビューアルバム「MALTA」(1983年)に収録されている曲です。GOUさんより情報を頂きました。ありがとうございます!MALTAさんは80年代~90年代初頭にテレビの音楽系のバラエティ番組にもよく出演されていたので知っている方も多いと思います。演奏が素晴らしいですね。パキッとした楽器の音色に、EVEの柔らかめのコーラスがうまく融合しています。「テュテュテュ~」のコーラスは、NHK「この人・・ショー」テーマ音楽のスキャットを想起しました。
* Credit Title: Unconfirmed
* Reason for Selection: Judging by their voices
* Confidence Score: 99%
シブがき隊のアルバム「夏・Zokkon -Memories For You-」(1983年)に収録されています。メインボーカルは薬丸裕英さんとのこと。シブがき隊はEVEのコーラスが大活躍する曲が多いです。本曲も、Aメロに合いの手コーラス、サビには並走コーラス、とたっぷりEVEのコーラスを聴くことができます。
* Credit Title: Unconfirmed
* Reason for Selection: Judging by their voices
* Confidence Score: 99%
上田由紀さんのデビュー曲(1986年)です。本人が声優として出演した東宝系アニメ「アイ・シティ」の主題歌です。bibiさんより情報を頂きました。ありがとうございます!EVEコーラスがかなりはっきり入っているとのことでしたが、本当にそうですね。「夢見るシャンソン人形」を思わせるAメロではfoowooコーラス、サビ前の並走コーラス、サビの合いの手コーラス、間奏では単独英語コーラスと、EVEのコーラスを存分に楽しめる構成になっています。特に「アイシティ~」という合いの手コーラスがいいですね。
唯一と思われるテレビでの歌唱です。ヤンヤンは元々は生演奏&生歌のはずですが、この時代またはこの回だけなのかは不明ですが、完全にレコード音源で、バンドは当て振り、本人は口パクになっています。レコード音源だとコーラスがEVEのまま流れるのでいいんですよね。本人よりも映画の映像シーンが長く流されていて、映画の宣伝に力を入れていたようです。
* Credit Title: Confirmed
* Reason for Selection: "EVE" found in credit title
* Confidence Score: 100%
ジャズピアニストの松岡直也さん率いる「松岡直也&ウィシング」のアルバム「FIESTA FIESTA」(1979年)に収録されている曲です。GOUさんより情報を頂きました。ありがとうございます!松岡直也さんは中森明菜さんの「ミ・アモーレ〔Meu amor é・・・〕」の作・編曲者としても知られ、TVCMの曲なども多く作られています。本作品はクララさんのソロと3人のコーラス…というより、EVEがメインのボーカル曲となっています。柔らかな高音のボーカル&コーラスに癒されます。
* Credit Title: Confirmed
* Reason for Selection: "EVE" found in credit title
* Confidence Score: 100%
松任谷正隆さん作・編曲、リリカさん作詩で、コンピレーション・アルバム「SEASIDE LOVERS」(1983年)に収録されている曲です。今回もチャンネル開設3周年を迎えたEVEの仕事さんの動画からご紹介します。リバーブの効いたストリングスが奏でる豪華なリゾートの雰囲気の中、クララさんのボーカルと3人のコーラスでリラックスしましょう。
* Credit Title: Confirmed
* Reason for Selection: "EVE" found in credit title
* Confidence Score: 100%
松任谷正隆さん作・編曲で、コンピレーション・アルバム「SEASIDE LOVERS」(1983年)に収録されています。いつもお世話になっているEVEの仕事さんの動画からご紹介します。以前は一部のみの動画公開でしたが、今回はフルバージョンになっています。詳細は動画のほうに既に書かれておりますので笑、是非ご覧ください。作詩がレオナさんですね。コーラス聴きたさにリピートすること間違いなし!
* Credit Title: Confirmed
* Reason for Selection: "EVE" found in credit title
* Confidence Score: 100%
杏里さんのアルバム「Bi・Ki・Ni」(1983年)に収録されています。このアルバムには、以前ご紹介した「Dancin' Blue」も入っています。EVEのコーラスとしては少々おとなし目かもしれません。間奏とそれ以降でようやく「おっ来たな!」という感じになります。しかしあくまでもオシャレにお願いします、というオファーだった感じですかねー。
今回は、調査回です。 以前コメント欄に、「田原俊彦さんのアルバムにEVEのコーラスを使ったというライナーノーツの記述があったものの、コーラス自体入っていない」という気になる情報を頂きました。前回は「抱きしめてTONIGHT」を検証しましたが、今回は30枚目のシングル「どうする?」(1987年)です。
サビにウィスパーボイスで少しだけコーラスが入っていますね。これかな? それでは3か月後に発売された「どうする? (Remix Version)」を聞いてみましょう。
* Credit Title: Confirmed * Reason for Selection: "EVE" found in credit title * Confidence Score: 100%
ほぼ同じコーラスが入っていますね。実は、Remix Versionにはクレジットタイトルがあり、コーラスがEVEとの記載があります。というわけで、通常版もEVEのコーラスになります。かみすんさん、情報ありがとうございました!
* Credit Title: Unconfirmed
* Reason for Selection: Judging by their voices
* Confidence Score: 99%
1984年発売の曲です。bibiさんから情報を頂きました。ありがとうございます!あの~(困ったな笑…えーと、EVEのコーラスですね笑
以下、蛇足の話。なんとなく大瀧詠一さんの「アン・アン小唄」を意識したものになっている感じがします。より直接的なお色気&コミックソング感の強い作品になっていますが。1984年と言えばEVEももう相当忙しくなっている頃。企画モノをやっている時間は本来ない状況だったと思いますが、古巣のポリドールからの依頼ということもあり、どんな作品でもきっちりこなした仕事の足跡としてある意味貴重な記録です。
* Credit Title: Confirmed
* Reason for Selection: "EVE" found in credit title
* Confidence Score: 100%
今津真美さんの2ndアルバム「Silhouette 90」(1990年)に収録されている曲です。GOUさんから情報を頂きました。ありがとうございます!今津真美さんは、「Purple Sky」でもご紹介頂きました。1990年前後は、EVE自身のメディア露出が増えていた頃で、コーラスの仕事は少し減らしていた時期かもしれません。バブル期らしいオシャレな曲で、裏メロや間奏を歌うEVEが聴きどころです。
* Credit Title: Confirmed
* Reason for Selection: Listed in the credit title of the related album
* Confidence Score: 99%
イースタン・ギャングのシングルのみで発売された曲です。サントリーのCMソングでした。タイアップではなく商品そのもののためのCMソングっていいですよね。商品名の連呼はCMソングの真骨頂。本曲にクレジットはありませんが、B面の「シャーロット」はアルバム「フラッシャー」(1979年)にも収録されており、EVEが参加しています。メインボーカルは別の方が歌っているという情報があった記憶があるのですが確認できず(クララさんの声にも聞こえますね)。勢いのあるコーラスはEVEの本領発揮です。
ところでこのサントリーの「ドライ・キャット」なる商品ですが、検索しても出てきません。ドライビールなのかなと思いましたが、この作品は1979年なのでドライビールのブームよりも10年くらい時代が前なんですよね。答えはシングルジャケットの裏面に書いてあり、ジンのカクテルだったそうです。
* Credit Title: Confirmed
* Reason for Selection: "EVE" found in credit title
* Confidence Score: 100%
柏原芳恵さんのアルバム「Luster」(1984年)に収録されている曲です。おぎさんから情報を頂きました。ありがとうございます!1番ではやや控えめのオーソドックスなコーラスと思いきや、間奏前のサビ~間奏で「ハッ!ハッ!」の強めのEVEのコーラスが登場。またコーダもEVEコーラス祭りになっています。
* Credit Title: Confirmed
* Reason for Selection: Listed in the credit title
* Confidence Score: 100%
イースタン・ギャングの1stアルバム「フラッシャー」(1979年)に収録されている曲です。シングル曲「ドライ・キャット」のB面にもなっています。A面もおそらくEVEのコーラスですが、本曲のほうがよりコーラスがフィーチャーされているのでこちらをご紹介。ちなみにA面はCMソングだったとか。この時代の日本のディスコブームの頃に制作された曲は演奏がとてもいいんですよね。外国曲を装って作られたものも多く、そのあたりの事情の話を探っていくのも楽しいです。こうしたディスコサウンドのEVEのコーラスは、今までもご紹介していた…と思ったらあまりないですね。。今後も取り上げていきたいと思います(すっかり紹介していたつもりでいましたが、過去記事を検索したらなくて…)。本曲はリズムがしっかりしていますが流れるようなメロディーで、EVEの高域のコーラスが聞いていて心地よいです。
* Credit Title: Confirmed
* Reason for Selection: "Apples" found in credit title
* Confidence Score: 100%
大上留利子さんの1stアルバム「Typhoon Lady」(1977年)に収録されている曲です。EVEがアップルズだった時にコーラスとして参加しています。以前ご紹介した「Typhoon Lady」では、リズムに乗ったノリノリのコーラスでしたが、本曲ではゆったりとしたバラードでハーモニーを聞かせます。アルバムのライブ感のある音質にぴったりで、生のコーラスを聴いているという感じです。
このアルバム、1977年発売ということで、EVEのコーラスの仕事の中でもかなり初期のものですね。
* Credit Title: Unconfirmed
* Reason for Selection: Judging by their voices
* Confidence Score: 99%
1982年の東レキャンペーンガールを務めたハワイ出身のモデル、ドリーン・ボイドさんのシングル曲(1982年)です。他にポーラ化粧品のキャンペーンガールもやっていたようです。お歌のほうは、カタコト&棒で「連れて来られて歌わされただけ」という感じですが、EVEの激しめのコーラスで何とか形になっています。「スキャンダル」のところは、これぞEVEコーラスという感じです。コーダがまたEVEコーラス祭りになっております。
* Credit Title: Confirmed
* Reason for Selection: "EVE" found in credit title
* Confidence Score: 100%
阿川泰子さんの7thアルバム「Fine!」(1982年)に収録されている曲です。都会の休日を感じる軽快で颯爽としたサウンドです。EVEのコーラスは合いの手中心でクールで爽やか。コーダで繰り返し登場するコーラスがとてもいいですね。
* Credit Title: Unconfirmed
* Reason for Selection: Judging by their voices
* Confidence Score: 99%
EVEのコーラスと言えばこの曲、というほど有名な曲で、葛城ユキさんも歌っています。ドラマの主題歌として知られる麻倉未稀さんのバージョンよりも4カ月早くリリースされています(そのあたりの経緯は歌詞の違いを含めて、日本語版を初めて歌った 北川剛さんのバージョン にて)。葛城さんの歌唱は、原曲のボニータイラーさんを彷彿とさせる大迫力の歌声です。コーラスもEVEの生声?を生かしたミキシングで、よりはっきりとコーラスの声を聴くことができます(特にレオナさんの声)。注目なのは、後半の間奏後のCメロに続くコーダに向かうサビのコーラス(英語部分の歌詞不明)で、激しい曲調にあってEVEのやや穏やかな柔らかめのコーラスの対比が聴きどころです。
2022.07.09 葛城ユキさんのご冥福をお祈り申し上げます。
2022.07.09 上記コーラスの英語詞は「Like a fire in my blood」ではないかとの情報を頂きました。あのさん情報ありがとうございます。
* Credit Title: Confirmed
* Reason for Selection: "EVE" found in credit title
* Confidence Score: 100%
Minnie (ミニー)さんのアルバム「Rainbow」(1988年)に収録されている曲です。GOUさんから情報を頂きました。ありがとうございます!Minnieさんは、1988年~1990年頃に活躍したボーカリストです。有名キャラクターと同名であるため、検索しにくいですw 当時は検索という発想もなかったでしょうからしょうがないと思いますが、名前の憶えやすさ、読みやすさ、識別のしやすさというのも、人気稼業には結構影響するものです…。検索しづらいと言えばEVEもそうで苦労しております…。サビと間奏にEVEのコーラスが入っており、特にコーダでのEVE単独コーラスが聞きどころです。
* Credit Title: Confirmed
* Reason for Selection: "EVE" found in credit title
* Confidence Score: 100%
渡辺真知子さんのアルバム「Welcome To Yokosuka」(1983年)に収録されている曲です。bibiさんより情報を頂きました。ありがとうございます!EVEのコーラスは、間奏とそれ以降のサビに登場します。詞の世界観に合わせ、コーラスもややワイルドな感じです。渡辺真知子さんの強い歌い方とよく合っていますね。
2022.10.09 追記
EVEの仕事さんによる高音質版です。
* Credit Title: Confirmed
* Reason for Selection: "EVE" found in credit title
* Confidence Score: 100%
松原正樹さんのアルバム「Painted Woman」(1983年)に収録されているアルバムと同名のメインの曲です。GOUさんより情報を頂きました。ありがとうございます!メインボーカルはエリック・タッグさんで、コーラスがEVEです。知らずに聞くと、80年代の洋楽かな?と思ってしまいます。松原さんのギタープレイを聴くアルバムだと思いますが、ボーカル曲として耳馴染みが良いですね。控えめながらまとまりのあるコーラスで落ち着いた雰囲気を出しています。
* Credit Title: Confirmed
* Reason for Selection: "EVE" found in credit title
* Confidence Score: 100%
山本達彦さんのアルバム「Memorial Rain」(1979年)に収録されている曲で、シングルカットされ、コーセー化粧品のCMソングにもなりました。山本達彦さんは以前、「My Marine Marilyn」でもご紹介しました。80年代のとにかく派手でキャッチーな化粧品のCMソングとは一線を画すさわやかな曲ですね。初期EVEのコーラスはおとなしく控え目に感じますが、サビでは存在感のあるコーラスが耳に残ります。
* Credit Title: Confirmed
* Reason for Selection: "EVE" found in credit title
* Confidence Score: 100%
アレッサンドラさんの2ndシングル曲です。bibiさんから情報を頂きました。ありがとうございます!アルバム「Amore」(1982年)にEVEのクレジット記載があります。政治史的になかなかの苗字を持つアレッサンドラさんですが、実際にご親戚だとか…汗。歌手活動は1982年頃に日本でだけされていたそうです(出自的に連合国側の国々で活動するのは難があったのかも?しらんけどw)。洋楽のカバーなどではなく、日本でのオリジナル制作によるもの。外国人によるカタコト感が期待したほど無く、日本語の発音がうまいです。イタリア語は日本語と同様に子音+母音で構成されるため、日本語との相性が良いのかもしれません。頂いた情報はB面の「甘い記憶」だったのですが聴いてみたところ、A面のほうがよりEVEのコーラスらしさが出ていたのでこちらをご紹介。サビの並走コーラスが厚いハーモニーで、曲に高揚感を感じます。
* Credit Title: Confirmed
* Reason for Selection: "EVE" found in credit title
* Confidence Score: 100%
小室みつ子さんのアルバム「見知らぬ恋人」(1983年)に収録されている曲です。GOUさんから情報を頂きました。ありがとうございます!小室みつ子さんは作詞家、作曲家としても知られていますね。タイトルとは裏腹に落ち着いたバラード曲です。小室さんのきれいなハイトーンボイスとEVEの中音域の対比でボーカルパートがバランスよく聞こえます。
* Credit Title: Confirmed
* Reason for Selection: "EVE" found in credit title
* Confidence Score: 100%
須藤薫さんのアルバム「Drops」(1983年)に収録され、またシングル盤「噂のふたり」(1983年)のB面曲です。GOUさんから情報を頂きました。ありがとうございます!モータウン調の軽快なリズムに優しい声のEVEのコーラスがぴったりです。コーラスはまとまりある王道のアレンジで、もう少し聞きたいなと思う絶妙な加減になっていると思います。
* Credit Title: Unconfirmed
* Reason for Selection: Judging by their voices
* Confidence Score: 99%
早見優さんの14枚目のシングル曲(1985年)です。安定の早見優+EVEコーラスの組み合わせで、コーラスに目立つ部分があるわけではないですが、ボーカルと一体感のあるコーラスが曲全体をバランスよくまとめている感じがします。サビ前の「Fly away」から始まるブリッジのメジャーに展開する部分が聴きどころです。
EVEのコーラスが堪能できるオリジナル・カラオケです。
* Credit Title: Confirmed
* Reason for Selection: "EVE" found in credit title
* Confidence Score: 100%
1989年にデビューした今津真美さんの2ndアルバム「Silhouette 90」(1990年)に収録されている曲です。GOUさんから情報を頂きました。ありがとうございます!今津真美さんは、1stアルバムではピアノのインストポップ、CDショップの棚ではニューエイジという所に並べられるような音楽をされていたようですが、2ndに収録の本曲は歌モノになっています。メインボーカルがハイトーンでEVEのコーラスも同じ音域で歌っているため、やや聞き取りにくいですが、ボーカルに溶け込むコーラスで彩を添えています。謎の男性アナウンスが入っていたり、CDのコンセプトに実験的な要素があるようです。
今回は、調査回です。 コメント欄に、「田原俊彦さんの 抱きしめてTONIGHT にEVEのコーラスを使ったというライナーノーツの記述があったが、そもそもコーラス自体が入っていないのでは?」という気になる情報を頂きました。 早速、32枚目のシングル曲「抱きしめてTONIGHT」(1988年)を聴いてみましょう。
確かにトシちゃんが一人で歌っていて、コーラスは入っていません。 では、アルバム「Dancin'」(1988年)に収録されているほうを聴いてみましょう。
* Credit Title: Unconfirmed
* Reason for Selection: It was revealed by the information of the liner notes.
* Confidence Score: 97%
はい。これですw。 ボーカルパートは同じですが、バッキングトラックが異なる「抱きしめてTonight (Long Version)」です。シングル盤ではコーラスは入れなかったものの、アルバム制作時に後から足したのか、もともとは入っていたのをシングルカット時になくしたのかは不明ですが、EVEコーラスの贔屓勢としては入っていたほうが、メジャーに転調するサビがより明るく聞こえていいなーと思います。今回は面白い調査になりました。かみすんさん、情報ありがとうございました!次回もお楽しみに。
* Credit Title: Confirmed
* Reason for Selection: "EVE" found in credit title
* Confidence Score: 100%
中原めいこさんのアルバム「2時までのシンデレラ -FRIDAY MAGIC-」(1982年)に収録されています。このアルバムには、以前ご紹介した「Go Away」も入っています。頭サビからEVEの合いの手コーラスがバッチリ入っています。メインボーカルを追いかけるように入るコーラスがリズムに乗りつつ、次のメロディーにうまくつないで、心地良く聴けます。
* Credit Title: Confirmed
* Reason for Selection: "EVE" found in credit title
* Confidence Score: 100%
松原正樹さんのアルバム「Painted Woman」(1983年)に収録されている曲です。GOUさんより情報を頂きました。ありがとうございます!サビに当たる部分でEVEの歌唱を聴くことができます。シティポップやフュージョン系のサウンドにしては少し強めのコーラスです。これくらいの"圧"があるといかにもEVEのコーラスという感じで、盛り上がりますね。
* Credit Title: Confirmed
* Reason for Selection: "EVE" found in credit title
* Confidence Score: 100%
森川由加里さんのアルバム「Hi!Hi!Hi!」(1988年)に収録されています。時代はこの後バブルに向かうわけですが、バブルに入ると少しとげとげしいディスコサウンドが増える気がしているのですが、その直前のまだ温かい雰囲気を残している曲です。オール打ち込みなのか一部手弾きなのかわかりませんが、少しアナログな部分を感じます。使われている音色が同時期に制作されたEVEのオリジナルアルバムと同じものがあり、この時代の音ですね。EVEのコーラスが前面に出ており、特にレオナさんの声!が結構聞こえます。
* Credit Title: Confirmed
* Reason for Selection: "EVE" found in credit title
* Confidence Score: 100%
当山ひとみさんのアルバム「NEXT DOOR」(1983年)に収録されている曲です。GOUさんより情報を頂きました。ありがとうございます!音数少なめのシンプルな演奏に歌とコーラスがスーッと耳に入ってくる素敵な曲です。80年代のポップさと軽さがいい感じです。コーラスも前面に出ていて聴きやすく、「Dancer~」とコーラスの広がる感じがEVEならではですね。
* Credit Title: Unconfirmed
* Reason for Selection: Judging by their voices
* Confidence Score: 99%
近藤真彦さんの10thシングル「真夏の一秒」(1983年)のB面の曲です。A面の真夏の一秒もEVEのコーラスだと思いますがやや固いコーラスになっているため、よりEVEらしいこちらをご紹介。モータウン風の曲調にEVEのコーラスがよく合います。華やかな英語のコーラスが映えますね。
* Credit Title: Confirmed
* Reason for Selection: "EVE" found in credit title
* Confidence Score: 100%
荻野目洋子さんのアルバム「246コネクション」(1987年)に収録されている曲です。シングル曲の「六本木純情派」とは、歌詞やメロディーも異なり、雰囲気もあまり似ていないまったく別の曲になっていますが、「続」と付いた本曲ではさらにコーラスがフィーチャーされた曲になっています。特に間奏やコーダにかけてのサビの繰り返し部分はほぼコーラスがメインと言ってもいいくらいです。
* Credit Title: Confirmed
* Reason for Selection: "EVE" found in credit title
* Confidence Score: 100%
浜田省吾さんのアルバム「Sand Castle」(1983年)に収録されている曲です。本曲は7thシングル「風を感じて」(1979年)のB面として発表されましたが、このセルフカバーアルバムに収録されたバージョンのほうのコーラスがEVEです。googleで検索するとシングル盤のほうが上位に出てくるのでちょっと紛らわしいです。本バージョンのほうがコーラスがはっきり入っており、鑑賞はこちらをお薦めします。コーラスはサビ中心でそれほど多くは無いですが、ビブラートがきれいです。
* Credit Title: Confirmed
* Reason for Selection: "EVE" found in credit title
* Confidence Score: 100%
黒住憲五さんのアルバム「Still」(1983年)に収録されている曲です。かつて存在したTDKレコードから発売されました(現在はタワーレコード限定版としてCD化)。会社が解散してしまったTDKレコードあるあるなのか、収録当時のマスター音源が無くなってしまっていたそうで、レーザーターンテーブルで(レコード盤にレーザーを当てて)再生した音源を使用してCD化したとのこと。イメージ通りの80年代のシティポップらしさで、コーラスが爽やかに活躍する曲です。
* Credit Title: Unconfirmed
* Reason for Selection: Judging by their voices
* Confidence Score: 99%
松本友里さんのデビューシングル曲(1984年)です。頭サビから並走コーラスが入っています。サビ前のfoo、aaahコーラスも厚いハーモニーになっていて聴いていて心地よいです。デビュー曲にEVEコーラスが入っている場合、一押しの新人ということもあってか、コーラスパートが派手めになっていることが多いのですが、それを聴きたい我々としては嬉しい限りです。
* Credit Title: Confirmed
* Reason for Selection: "EVE" found in credit title
* Confidence Score: 100%
金井夕子さんのアルバム「CHINA ROSE」(1979年)に収録されている曲です。おぎさんより情報を頂きました。ありがとうございます!しっとりと始まるバラードですが、サビで一転ポップになり、ガラッと雰囲気が変わりますが、そこでEVEのコーラスが登場します。バラード部分はボサノバの雰囲気があるのに、サビに向けてはロックバラード、サビは80年代シティポップといろいろな要素が次々に出てきて、しかもそれが自然につながっているというアレンジがとても凝った曲です。
* Credit Title: Confirmed
* Reason for Selection: "EVE" found in credit title
* Confidence Score: 100%
三井比佐子さんのアルバム「ワンダフル天使(チャコ) 」(1982年)に収録されている曲です。鉄道が走る様子を表した「シュッ、シュッ(チッ、チッという音に近い?)」という擬音のようなコーラス、foowooコーラス、英語コーラスのほか、「来ますね」「会えると」のところの不思議なハーモニーが聴きどころです。
* Credit Title: Confirmed
* Reason for Selection: "EVE" found in credit title
* Confidence Score: 100%
岸洋子さんのシングル曲(1985年)です。岸洋子さんと言えば「希望という名の あなたをたずねて」という歌詞で御馴染みの「希望」が有名ですが、本曲はオランダのシャンソンのカバーです。古い曲なのかなと思ったら、1983年にオランダのバンド「The Shorts」が発表したのが原曲とのこと。ヨーロッパ各国でヒットしたそうで、オリジナルのオランダ語版のほか、ドイツ語版、フランス語版があったようです(「コマン・サ・バ」はフランス語 )。
原曲はこちら。Comment Ça Va / The Shorts
ヨーロッパの民族的な音楽にはこういう妙に陽気な感じの曲があるんですよね。アニメ「アルプスの少女ハイジ」のドイツ語版OPがなんとなく同じような曲調で、こんな風に変えられてしまったのを思い出しました(笑)。
* Credit Title: Confirmed
* Reason for Selection: "EVE" found in credit title
* Confidence Score: 100%
南こうせつさんのアルバム「ひとりごと」(1982年)に収録されている曲です。GOUさんより情報を頂きました。ありがとうございます!フォーク寄りのニューミュージック調の曲で、サビにEVEのコーラスが入っています。「haaa~」やひと言ふた言の合いの手コーラスのみで、前回ご紹介した「白馬村から」同様、EVEの贅沢遣いな曲です。
* Credit Title: Unconfirmed
* Reason for Selection: Judging by their voices
* Confidence Score: 99%
河合奈保子さんの19thシングル「北駅のソリチュード」(1984年)のB面曲です。デビューの頃は明るくはつらつとした曲を歌っていた河合奈保子さんですが、後半になるにつれ、シングルA面ではマイナーコード(短調)の曲が多くなっていき、本曲のようなメジャーコードの明るい曲調はなかなかリリースされなくなっていた頃で、珍しい感じがします。この頃のA面のEVEの激しいコーラスの曲に比べると、本曲のコーラスはおとなしい感じですが、英語コーラスのほか、woo~aaahと広がるコーラスのハーモニーが印象的です。
* Credit Title: Confirmed
* Reason for Selection: "EVE" found in credit title
* Confidence Score: 100%
当山ひとみさんのアルバム「NEXT DOOR」(1983年)に収録されている曲です。GOUさんより情報を頂きました。ありがとうございます!このアルバムには、本当に多くのEVEコーラス曲が入っていますね。ポップな曲調でシングル曲としてもいけそうです。サウンドも古びず、爽やかで、CMソングやテーマ曲にいかがでしょう?EVEのコーラスは、サビの欲しいところにピースがはまるように入っています。短い間奏には、場面転換というか続きを促すような英語フレーズのコーラスが入っていて、そこから続いて2番が始まるところがいいですね。
* Credit Title: Unconfirmed
* Reason for Selection: Judging by their voices
* Confidence Score: 99%
中森明菜さんの2ndアルバム「バリエーション〈変奏曲〉」(1982年)に収録されている曲です。明菜さんには、EVEのコーラスが大活躍する曲がたくさんありますが、「1/2の神話」まではそれほどコーラスが目立っていなかった印象がありました。そのため、「少女A」を中心とした本アルバムではまだEVEは出てこないんだろうなーと思い込んでいたのですが、もうこの時には既にコーラスをやっていたんですね。イントロから目立つコーラスで始まり、これはコーラスがフィーチャーされた曲かも…という予感は的中し、Bメロのきれいなfoowooコーラス、サビの力強いコーラス、とEVEのコーラスを堪能できます。転調が多く不安定な進行の曲ですが、コーラスが入っている箇所はハーモニーで重心が得られると言った感じで、安心感が得られます。
* Credit Title: Unconfirmed
* Reason for Selection: Judging by their voices
* Confidence Score: 99%
佐藤博さんが歌う鹿児島のテレビ局である鹿児島放送のテーマソング(1982年)です。長らくCD化などはされていませんでしたが、コンピレーション・アルバム「UNDERCOVER」(2014年)に収録されました。佐藤博さんは以前、「Seat for Two」でもご紹介しています。英語のコーラスや特にコーダの「Yeah yeah yeah yeah~」でEVEらしいコーラスを聞くことができます。
インストバージョンです。
* Credit Title: Confirmed
* Reason for Selection: "EVE" found in credit title
* Confidence Score: 100%
井上陽水さんのアルバム「UNDER THE SUN」(1993年)に収録されている曲です。GOUさんから情報を頂きました。ありがとうございます!クレジットにはEVEとありますが、クララさんのみとのこと(Wikipediaでの表記は「EVE <CLARA>」)。このアルバムには、NHK連続テレビ小説「かりん」の主題歌となった「カナディアン アコーデオン」も収録されています。軽快な「カナディアン アコーデオン」とは趣を異にする本曲は、前衛的な感じのする曲で理解が追い付かないです笑。
* Credit Title: Unconfirmed
* Reason for Selection: Judging by their voices
* Confidence Score: 98%
沖田浩之さんの4thシングル曲です(1981年)。シングルのみでアルバムへの収録はなくクレジットも確認できませんが、EVE要素が随所に見られます。foowooコーラス、サビの「手放しで」などが特徴的で、特に出だしの「Crazy」がいいですね。ここの2小節だけ、曲中では異質なパートでかなり洋楽っぽい雰囲気がします。
* Credit Title: Confirmed
* Reason for Selection: "EVE" found in credit title
* Confidence Score: 100%
柏原芳恵さんのアルバム「Luster」(1984年)に収録されている曲です。おぎさんから情報を頂きました。ありがとうございます!柏原芳恵さんらしい寂しげな曲で、コーラスが大活躍するというわけではないのですが、サビにEVEのコーラスが入り、曲の山場を迎えます。
* Credit Title: Confirmed
* Reason for Selection: "Apples" found in credit title
* Confidence Score: 100%
ザ・ラストショウのアルバム「2」(1978年)に収録されている曲です。前年にシングル曲としてリリースされています。コーラスのクレジット記載は「Apples」。すでにEVEコーラスが完成されていますね。
* Credit Title: Unconfirmed
* Reason for Selection: Judging by their voices
* Confidence Score: 99%
国実百合(くにざね ゆり)さんの5thシングル「あなたしかいらない」(1989年)のB面曲です。A面のほうは、直後にリリースされたアルバム「シーズンズ」(1989年)にも収録されているのですが、B面の本曲は収録されていません。ただ「シーズンズ」の制作と同時進行だったことは間違いなく、本曲も収録候補だったのかもしれません(「シーズンズ」にはEVEのクレジットがあります)。英語の合いの手コーラスがはっきり入っているほか、foowooコーラス、チュッチュルコーラス、aaahコーラスと盛りだくさんです。
* Credit Title: Confirmed
* Reason for Selection: "EVE" found in credit title
* Confidence Score: 100%
NSPの28thシングル曲(1986年)です。アルバム「APOCALYPSE」にも収録されています。GOUさんより情報を頂きました。ありがとうございます!NSPはフォークソングのグループとして有名ですが、本曲は1986年のリリースで、サウンド的にはシンセの多用などニューミュージックの雰囲気です。サビでボーカルが裏声で歌っているのをフォローするように、EVEのコーラスが入っています。
* Credit Title: Confirmed
* Reason for Selection: "EVE" found in credit title
* Confidence Score: 100%
下成佐登子さんの4thアルバム「KEEP IN TOUCH」(1987年)に収録されている曲です。bibiさんより情報を頂きました。ありがとうございます!下成さんはデビュー曲の「秋の一日」が有名でフォークソングのイメージがありますが、以前に「TRANSFORMER」でもご紹介したように、主題歌、テーマ曲関係もあるほか、スタジオミュージシャンとしてのコーラス参加も多いです。しかもこのコーラスがEVEのコーラスと間違えやすい!要注意ですw もしかしてこれもご本人のコーラス?!と思いましたが、アルバムにEVEのクレジットがありました。
* Credit Title: Confirmed
* Reason for Selection: "EVE" found in credit title
* Confidence Score: 100%
松本梨香さんが歌う『劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲』のオープニングテーマです。本曲は、前年の「めざせポケモンマスター」(テレビアニメ『ポケットモンスター』初代オープニング主題歌)のリメイク版で、「'98」と付いたこの2番目のバージョンのコーラスがEVEです(さらにその後のリメイク版やカバー版を合わせると6バージョンあり、ややこしい)。同時期に、「星獣戦隊ギンガマン」や「救急戦隊ゴーゴーファイブ」のコーラスをやっており、J-POPなどよりもテレビや映画の主題歌や劇伴、CM関係の仕事を中心にやっていた時期なのかもしれません。
* Credit Title: Unconfirmed
* Reason for Selection: Judging by their voices
* Confidence Score: 98%
岩崎宏美さんの3rdアルバム「Weather Report」(1981年)に収録されている曲です。bibiさんより情報を頂きました。ありがとうございます!岩崎宏美さんは以前に「You Love Me, I Love You」にEVEのコーラスがたっぷり入っているとご紹介しましたが、本曲も負けず劣らずの大コーラス大会です。コーダのEVEコーラス祭りにテンションMAX!
ちなみに作曲は、以前「LONG-DISTANCE CALL」でご紹介したケン田村さんです。
* Credit Title: Confirmed
* Reason for Selection: "EVE" found in credit title
* Confidence Score: 100%
サザンオールスターズの12thシングル曲です(1981年)。モノラル感のあるオールディーズのようなコーラスの雰囲気です。こういうラフな(を装った)コーラスもEVEの得意とするところ。崩した歌い方になっているようでハーモニーやタイミングには全くズレがありません。サザンの曲のコーラスをやっていたのが意外でした。
* Credit Title: Confirmed
* Reason for Selection: "EVE" found in credit title
* Confidence Score: 100%
EVEとの相性ナンバーワンとも評される当山ひとみさんのアルバム「NEXT DOOR」(1983年)に収録されている曲です。GOUさんより情報を頂きました。ありがとうございます!このアルバムには、「グッバイ~シャープに抱いて」や「エキゾチック横顔」も収録されています。どの曲もリズムが心地よいです。ちらっと入っているシンセの音が懐かしい。サビの部分は、ご本人も歌っていらっしゃるのでしょうけれど、EVEのコーラスが主体となっているのがフュージョンでのコーラスの雰囲気がします。
ところで本曲がThe Whispersの「It's A Love Thing」からインスパイアを受けているのでは、との情報も頂きましたので、聴いてみましょう。
リズムや曲の雰囲気が似てますねw The Whispersがグループによる歌唱という感じなのに対し、当山さんのほうはメインボーカルとコーラスがはっきり分かれた編成で、ハーモニーをより感じることができる感じがします。
* Credit Title: Confirmed
* Reason for Selection: "EVE" found in credit title
* Confidence Score: 100%
古家杏子さんのアルバム「冷たい水」(1982年)に収録されています。ごうさんより情報を頂きました。ありがとうございます!古家杏子さんの曲は、以前にも「One Season だけの恋」でご紹介させて頂きました。ふわーっとした柔らかいコーラスで、幻想的な雰囲気です。流れるようなハーモニーのfoowooコーラスがいいですね。
* Credit Title: Unconfirmed
* Reason for Selection: "EVE" found in credit title
* Confidence Score: 100%
SHIHOさんの1stアルバム「Make It Up」(1989年)に収録されています。SHIHOさんは1988年にデビューし、ディスコクイーンとして活躍された方だとか。バブル時代に向かっていく時期っぽい曲ですね。1989年になると打ち込みの音が格段に良くなりますね。コーラスは硬派で格好いい感じになっています。
デビュー曲は「GYPSY QUEEN」(1988年)です。メインの日本語のほかに、カップリングに英語詞の「M.I.D. DJ MIX」バージョンが収録されていました。
* Credit Title: Unconfirmed
* Reason for Selection: Judging by their voices
* Confidence Score: 90% (M.I.D. DJ MIXバージョンに限り)
洋楽カバーのようですが、日本で制作されたオリジナル曲です。こちらはさらにバブルっぽい感じですね。ディスコでかかることを前提にしていたためか、〇〇バージョンのようなアレンジ違いがいくつかあり、日本語版のコーラスは別の方がやっているのですが、この「M.I.D. DJ MIX」バージョンには、EVEっぽい女性コーラスが入っています(クレジット無し)。リミックスのようなバージョンにだけEVEがコーラスを入れることがあるのか分かりませんが、こちらの曲はご参考程度。ただ、結構それっぽいコーラスです。
* Credit Title: Unconfirmed
* Reason for Selection: Judging by their voices
* Confidence Score: 99%
シブがき隊の主演映画第3弾「バロー・ギャングBC」と同名のアルバム「バローギャングBC ~ From 桑港」(1985年)に収録されています(このアルバムとは別にサウンドトラック・アルバムもあるので紛らわしいですがw)。のちにCD化もされています。「ヴァレリー」連呼部分の並走コーラスが印象的で、コーダでシブがき隊とEVEのコーラスとの掛け合いになるのが聴きどころです。ところで「ヴァレリー」って何だろうと思って調べてみましたが、人名ってことでいいのでしょうか?
* Credit Title: Confirmed
* Reason for Selection: "EVE" found in credit title
* Confidence Score: 100%
嶋大輔さんの1stアルバム「大輔命」(1982年)に収録されている曲です。以前、「Rock'n Rollでお祭り気分」をこのアルバムからご紹介しましたが、本曲もEVEの派手派手なコーラスが盛りだくさんで、イントロに"Yeaaaah!"や間奏に英語ガヤが入っていたり、ノリノリの英語の合いの手コーラスが入っている曲です。リズムにぴったり合ったノリのあるコーラスというのは意外に難しく、やはりこういうのはEVEしかできないなと思いますね。
* Credit Title: Confirmed
* Reason for Selection: "EVE" found in credit title
* Confidence Score: 100%
秋本奈緒美さんのアルバム「The 20th Anniversary」(1982年)に収録されている曲です。GOUさんより情報を頂きました。ありがとうございます!このアルバムには以前、EVEコーラス参加曲としてご紹介した「Bewitched」や「WHY AIN'T YOU A BACHLOR?」も収録されています。本曲は「ポン、ポポン」というコーラスが特徴的で、クリスマスソングや映画音楽などのコーラスアレンジでは出てくると思いますが、ポップスの女性コーラスとしては珍しいのではないでしょうか。
* Credit Title: Confirmed
* Reason for Selection: "EVE" found in credit title
* Confidence Score: 100%
当山ひとみさんのアルバム「NEXT DOOR」(1983年)に収録されている曲です。GOUさんより情報を頂きました。ありがとうございます!以前ご紹介したシングル曲「グッバイ~シャープに抱いて」のB面曲でもあります。こういうリズムは今でも流行っていますね。この時代の曲は精巧にできていたなぁと思います。今だったらこういうフレーズの繰り返しは、波形を切り貼りしてつなげて作ってしまうのでしょうけれども、この時代は手弾きの演奏ですから、人が作り出す自然な拍の取り方は聴いていても疲れません。EVEのコーラスは中盤の間奏から登場します。リズムにぴったり合ったコーラスというのは気持ちがいいですね。
* Credit Title: Confirmed
* Reason for Selection: "EVE" found in credit title
* Confidence Score: 100%
五十嵐浩晃さんのアルバム「愛のためにぼくが出来ること」(1992年)に収録されている曲です。GOUさんより情報を頂きました。ありがとうございます!生楽器も多用され、サウンド的には80年代かなと思いきや、意外にも1992年のリリース。EVEのコーラスから始まるイントロでテンションが上がります。
* Credit Title: Unconfirmed
* Reason for Selection: Judging by their voices
* Confidence Score: 99%
早見優さんの3枚目のシングル曲「アンサーソングは哀愁」のB面です(1982年)。「ジャニス」という無国籍な人名や物語が見えるような阿久悠さんの歌詞に、一連のナンノの楽曲を思わせる萩田光雄さんによるシンセとストリングスのアレンジは、個人的にツボ過ぎる楽曲です。B面にしておくにはもったいない感じがします。Aメロでは、haaaコーラスとfuuwooコーラスのチラ見せだけですが、この曲の真骨頂は「何をしてもいいわ」から始まるBメロにあります。そして何と言っても「えっ?!」と度肝を抜かれる「Come back! Come back!」のコーラスでしょう。そして「Don't fall in Love」のサビの並走コーラスで格好良く〆。激しいコーラスのようですがあっさり過ぎてしまうので、楽曲の疾走感も相まってどこか涼し気な印象です。
* Credit Title: Confirmed
* Reason for Selection: "EVE" found in credit title
* Confidence Score: 100%
The Playersの5thアルバム「JACK-A-DANDY」(1983年)に収録されている曲です。The Playersは、演奏技術の高いフュージョンバンドと知られ、お茶の間的には当時日本テレビで放送されていたタモリさん司会の音楽バラエティ番組「今夜は最高!」で演奏していたバンドとして記憶されているバンドです。EVEはフュージョンやシティポップのコーラスにも多く参加しており、本曲でもクールでキレの良いコーラスを披露しています。
* Credit Title: Confirmed
* Reason for Selection: "EVE" found in credit title
* Confidence Score: 100%
中原めいこさんのアルバム「2時までのシンデレラ -FRIDAY MAGIC-」(1982年)に収録されている曲です。中原めいこさんはご紹介していたつもりがまだ「こわれたピアノ」しか記事にしていませんでした。ホーンセクションにストリングスに、この時代のいいサウンドが奏でられており、聴いていて気持ちの良い楽曲です。EVEのコーラスも王道で、中原さんのはっきりしたボーカルに英語の合いの手コーラス、また少しだけ出てくるfoowooコーラスやaaahコーラスでもハーモニーを堪能できます。