* Credit Title: Unconfirmed
* Reason for Selection: Judging by their voices
* Confidence Score: 98%
相川恵里さんのデビューシングル「純愛カウントダウン」(1991年)のB面です。2ndシングル「ABコンプレックス」、3rdシングル「SHOCK ME!」ともEVEのコーラスです。本曲もA面に負けず劣らずのEVEのコーラスがふんだんに登場します。英語コーラスに日本語の合いの手、厚いハーモニーかつ切れの良いfuuwooコーラスと聴きどころ満載です。
* Credit Title: Unconfirmed
* Reason for Selection: Judging by their voices
* Confidence Score: 94%
忍者の4枚目のシングル曲(1991年)です。1991年というと、EVEが1979年から行なってきたバッキングコーラスの仕事の前半戦の最後期で、以降は1998年くらいまではあまり参加作品が見つかっていない空白期になります。本作品はジャニーズということでクレジットは未発見です。アルバム「忍者参上」(1991年)にも収録されていますが、「忍者」という一般語や忍者をテーマとした芸能が結構多いこともあり、このアルバムの詳細にたどり着けていません。あまり目立つコーラスではありませんが、シブがき隊～少年隊の流れを汲むEVEのコーラスと思われます。
* Credit Title: Unconfirmed
* Reason for Selection: Judging by their voices
* Confidence Score: 99%
少年隊のアルバム「Magical 童謡 Tour」(1987年)に収録されている曲です。少年隊が童謡をカバーした企画アルバムという珍しいもの。EVEは少年隊のコーラスを結構やっていますが、このアルバムの中ではこの曲のみEVEがコーラスをやっています。コーダには、当サイトでは御馴染み？のEVEによる英語ガヤが入っています。
* Credit Title: Confirmed
* Reason for Selection: "EVE" found in credit title
* Confidence Score: 100%
サックスプレーヤーの渡辺貞夫さんのアルバム「Good Time For Love」(1986年)に収録されている曲です。ボーカル入りの曲として知られるこの曲は、米国のミュージシャンのウィル・リーさんが歌っています。郷愁を誘う曲調にやや明るいEVEのコーラスが入ることでしんみりし過ぎず、前向きな印象になっています。
* Credit Title: Confirmed
* Reason for Selection: "EVE" found in credit title
* Confidence Score: 100%
柏原芳恵さんの9枚目のアルバム「Luster」(1984年)に収録されている曲です。おぎさんから情報を頂きました。ありがとうございます！まず「白いヘリコプター」とは何なのか？が気になる歌詞ですが、シンセでかなり初期のころから「ヘリコプターの音」を作ることができたため、それを使おうと「ヘリコプター」が出てくる歌を無理矢理作った…わけではないですよね笑？EVEのコーラスは、王道のコーラスアレンジで耳馴染みが良すぎてそれほど目立たないですが、しっかり入っています。
* Credit Title: Confirmed
* Reason for Selection: "EVE" found in credit title
* Confidence Score: 100%
安全地帯のアルバム「安全地帯I Remember to Remember」(1983年)に収録されている曲です。GOUさんより情報を頂きました。ありがとうございます！本アルバムは、初めてのヒット曲である4thシングル「ワインレッドの心」が出る前にリリースされたもの。アルバム中この1曲だけ、EVEが参加しています。ポリドールの関係でしょうか。やや音が小さいですが、サビを中心にEVEの広がりのあるコーラスが入っています。
* Credit Title: Unconfirmed
* Reason for Selection: Judging by their voices
* Confidence Score: 99%
桑田靖子さんの3枚目のアルバム「バケーション」(1984年)に収録されています。桑田さんは以前「僕たちのRun away」でもご紹介しました。デビュー曲および2ndシングルが暗い歌謡曲調だったため、またそれらを歌う機会も多く、何となく暗いイメージがありましたが、明るい曲のほうが合っていた気がします。本曲はシングル曲でもB面曲でもなくアルバムの中の曲ですが、EVEがコーラスをやっています。音量は抑え気味ではありますが、EVEの華やかなコーラスを満喫できる一曲です。
* Credit Title: Confirmed
* Reason for Selection: "Apples" found in credit title
* Confidence Score: 100%
大上留利子さんの1stアルバム「Typhoon Lady」(1977年)に収録されている曲です。これが70年代の音？と思うほど、今、ジャズのライブハウスで演奏されていても全く違和感のないサウンドです。大上さんの個性的なボーカルが独特の世界観を作っています。本アルバムのコーラスは、まだEVEになる前のアップルズ時代のもの。デビュー後1年で既にこのような本格的なバックコーラスの仕事を始めていたんですね。まだ10代ですよ。驚異的！
* Credit Title: Confirmed
* Reason for Selection: "EVE" found in credit title
* Confidence Score: 100%
松本伊代さんの1stシングル曲(1981年)です。松本伊代さんは今年40周年ということで新録も発表されました。実は、今までこの曲はEVEではないのではないか？とずっと懐疑的だったのですが、EVEでした（確定）。あーやっぱり…という思いと、でもなんか声が違うような？という思いが交錯しています。この声がEVEなら、早見優さんの「夏色のナンシー」もEVEですよ。ほんとにもう。（苦笑）
EVEのコーラスが堪能できるオリジナル・カラオケ。
オリカラ聴いて気づきましたけど、コーラスをファルセット気味に歌っているんですね。だからちょっと声が違って聞こえたのか…。
EVEかどうかの観点ばかりで書いてしまいましたが、コメントで本曲のコーラスワークの素晴らしさについて感想を頂きました。確かに本曲のコーラスの強弱の豊かさに改めて気づかされますね。また、発声の出だしがズレそうな箇所もきちっとそろっており、一糸乱れぬEVEの素晴らしいコーラスを聞くことができます。
