* Credit Title: Unconfirmed
* Reason for Selection: Judging by their voices
* Confidence Score: 97%
西城秀樹さんの64枚目！のシングル曲(1990年)です。時代はバブル真っただ中、ヒデキも90年代ダンスミュージックを出していたんですね。さすがの声量で違和感なく「ヒデキの曲」になっています。コーラスはサビを中心に繰り返し登場します。強調されたステレオ感にコーラスが乗り、コーラスが埋もれることなくとてもよく聞こえます。
関風ファイティング（MUSIC FIGHTER/2006年） pic.twitter.com/Wcwdk2V1uP
— 🐳🐧 (@livewithy0u) June 29, 2020
* Credit Title: Confirmed
* Reason for Selection: "EVE" found in credit title
* Confidence Score: 100%
関ジャニ∞の5thシングル曲(2006年)です。2ndアルバム「KJ2 ズッコケ大脱走」(2007年)にも収録されています。コメント欄で情報を頂き、アルバムにクレジットがあることまでご確認頂きました。ありがとうございます！2006年のEVEの仕事として、ブレンディー ボトルコーヒー(味の素AGF)のCM音楽があるのですが、歌のバックコーラスの仕事としては他に確認できておらず、最も近年での事例となります。
アルバムのクレジットをご確認頂くまでの間、こちらでもシングルCDを手に入れ、オリカラを聴いて判断を試みたのですが、80年代や2000年の「救急戦隊ゴーゴーファイブ」などと聴き比べて、ちょっと違うかも…？というのが第一印象でした。というのも、上記CM以外にこの時代のEVEのコーラスを聞いたことがなかったからです。EVEっぽいコーラスができるグループはこの時代であれば他にもいるでしょうし…と判断に悩んでいたところ、アルバムにクレジットありの朗報を頂き、確定することができました。
綺麗なコーラスというよりは、元気いっぱいな曲調に合わせてガヤに近いラフめのコーラスになっています。ファンキーさが強調されるリリカさんの声が大きめに入っている感じがします。
* Credit Title: Confirmed
* Reason for Selection: "EVE" found in credit title
* Confidence Score: 100%
太田貴子さんの5hシングル曲で、2ndアルバム「Gradation」(1984年)に収録されています。anoさんよりクレジットありとの情報を頂きました。ありがとうございます！コーラスはリバーブをかけられ、やや引っ込められていますが、Aメロの綺麗なfoowooコーラス、Bメロの並走コーラス、サビの合いの手コーラスと、曲全体にコーラスが散りばめられています。
* Credit Title: Confirmed
* Reason for Selection: "EVE" found in credit title
* Confidence Score: 100%
声優の佐々木望さんのミニアルバム「BABYLON」(1992年)に収録されています。整然と一定のリズムで入っているタイトルの合いの手コーラスが心地よいリフレインになっています。間奏のソロコーラスが聞きどころです。
* Credit Title: Confirmed
* Reason for Selection: "EVE" found in credit title
* Confidence Score: 100%
杏里さんの5thアルバム「Bi・Ki・Ni」(1983年)に収録されています。本アルバムからはこれまでも「Good Bye Boogie Dance」「Dancin' Blue」をご紹介しています。
以下は、杏里さんの曲を様々な切り口でご紹介されているnoratora MUSICさんから。この動画では、EVEがコーラスをやっている曲を集めてくださっています。本曲のコーラスはfoowooコーラスが中心ですが、夏の終わりを感じさせる落ち着いたハーモニーです。
(2023.05.20) 現在、非公開になっています。
* Credit Title: Unconfirmed
* Reason for Selection: Judging by their voices
* Confidence Score: 99%
シブがき隊のアルバム「バローギャングBC - From 桑港 -」(1985年)に収録されています。本アルバムは、同名タイトルのシブがき隊主演映画挿入曲の日本語バージョンを中心に構成されたサウンドトラックです。メインボーカルはフックンこと布川敏和さん。シブがき隊はEVEのコーラスが定番ですが、本曲では英語詞も登場し、EVEがしっかりサポートしております。サビの並走コーラスのほか、コーダはプチEVEコーラス祭りになっております。
原曲は、BILLY RANKIN " One More Night "。
気になる映画の内容が垣間見える映像。アイドル映画ですが、むしろ80年代の風景やファッション、設備などが気になります笑
* Credit Title: Unconfirmed
* Reason for Selection: Judging by their voices
* Confidence Score: 99%
荻野目洋子さんの8thアルバム「CD-Rider」(1988年)に収録されています。本アルバムのクレジットは、ヘアメイクとかスタイリストとかカメラマンだとか、レコードやその包装という物体を作ったスタッフに関するもののみで、肝心の参加ミュージシャンの記載がないパターン。打ち込み主体とはいえ、中身の音楽が売り物だというのにどういうことでしょう。しかしコーラスは声ではっきりわかる状態だったのが不幸中の幸い。イントロから派手めのコーラスで始まり期待が高まります。曲中に合いの手コーラス、foowooコーラス、Wow！のシャウト、間奏のソロコーラス、タイトルの並走が切れ目なく入っており、コーラスのフルコースのような曲になっています。
* Credit Title: Unconfirmed
* Reason for Selection: Judging by their voices
* Confidence Score: 99%
1987年にTBSで放送されたテレビドラマ「毎度おさわがせします」の第3シリーズの挿入歌です。同ドラマに出演していた3人の俳優さんが「東京純愛トリオ」名義で歌っています。当時、人気ドラマの出演者、特に若手の俳優が歌を出すということが結構あり、本曲もそうしたもののひとつです。同ドラマに出演し、当3人のひとりでもある南渕一輝さん(中央)のデビュー曲のB面として収録されています。ドラマの作風に合わせて制作されたようなコミカルな企画曲ですが、コーラスがEVEです。EVEは、新音楽協会関連などテレビで使用される音楽の仕事もやっており、本曲はそうしたテレビ側からの仕事という感じもします。サビの並走コーラスや合いの手コーラスなどふんだんにコーラスが入り、聴いていて楽しい曲です。聴きどころは何と言っても間奏のクララさんによる英語のセリフです。これを聴くと、「CAT'S EYE 杏里」での英語セリフ部分もEVEなのかなあ…と思ったり。
