2019年4月2日火曜日

TRA-LA-LA EVE

(The video posted by みっちゃん)

EVEのオリジナル曲で、1987年の丸井赤いカードのCFソングで使用されました。EVEを初めて知った思い出深い曲です。最初は洋楽だと思っていました。CDのジャケットも外人の女性のイラストでしたし…。ただ、CDはまだ初期の頃で、マスタリング技術などが確立していなかったのか、レコードのほうがなんか音がいいんですよね。もちろん媒体の違いや再生環境の違いはあるんですが、CDだとギラギラ感がカットされて録音されている気がします。単純に比較できないんですが、自分が当時レンタルレコード屋さんで借りたレコードもそういう音だった記憶があります。CDではボーカルをより重視したのかもしれません。

(比較用)CD版

(The video posted by RikuRikudy)

2 件のコメント:

  1. こんにちは、たびたびお邪魔いたします。
    もしかしてリップ時にイコライズとかしてるのかも? と思うくらい違いますね。ギラギラ……なるほど、確かにレコード版とCD版を聴き比べるとレコードのほうが音がとがった感じがします。耳に痛みを感じると言ってもいいかもしれない。私的には90年代前後に大流行したユーロビートの印象がちょうどこんな感じのギラギラサウンドだったのですが、それのハシリのひとつなのかもしれませんねえ。
    CDだと全体にマイルドになっていて、悪く言うとちょっと曇ったというか、眠い感じすらします。EVEのパゥアーはレコード版のほうがよりしっくりくる感じかな。
    こういう聞き比べ面白いのでまた企画してみてください(音源の有無など可能な条件があれば)。

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  2. 未納さん、こんにちは。いつもコメントありがとうございます。初めて聞いたのがレコードの音だったので、あとから入手したCDだと物足りなさを感じるてしまうんです。最初に聞いたのがカバーであとからオリジナルを聴いた時の感覚にも似た感じでしょうか。ひずみのない本来の音はこうなのかと一旦は納得しましたが、聴くたびにこの違いを思い出します。またそういうのがあったら聴き比べをやってみたいと思います。

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