・クレジット:確認
・判断基準:アルバム「NEXT DOOR」(1983年)にクレジット記載あり
・EVE確信度:100%
コメント欄にごうさんから頂いた情報です。ありがとうございます!当山ひとみさんの5thシングル曲です。この次のシングルのB面が以前ご紹介した「SEXY ROBOT」です。リズムとEVEの合いの手コーラスが、ボーカルにすごくマッチしていて一体感があります。間奏部分などはフュージョンのインストもののコーラスの要素もあってその面でも楽しめる曲になっています。
印象的なコーラスはたいていEVE。 The collection of songs by the female vocal group EVE and songs for which they act as backing vocals.
・クレジット:確認
・判断基準:アルバム「NEXT DOOR」(1983年)にクレジット記載あり
・EVE確信度:100%
コメント欄にごうさんから頂いた情報です。ありがとうございます!当山ひとみさんの5thシングル曲です。この次のシングルのB面が以前ご紹介した「SEXY ROBOT」です。リズムとEVEの合いの手コーラスが、ボーカルにすごくマッチしていて一体感があります。間奏部分などはフュージョンのインストもののコーラスの要素もあってその面でも楽しめる曲になっています。
・クレジット:未確認
・判断基準:聴いて判断
・EVE確信度:99%
伊藤かずえさんの3枚目のオリジナル・アルバム「月光淑女団」に収録されている曲です。女優さんのイメージが強く、14枚もシングルを出しているとは知りませんでした。大映ドラマの常連だった伊藤かずえさんと大映ドラマの主題歌のコーラスの常連だったEVEは、接点があるようでなかなかなかったのですが、本曲でようやく両者が出会いましいた。この曲のコーラスは、ほぼサビの「China town」のところだけですが、EVEらしい合いの手コーラスを聴くことができます。
・クレジット:確認
・判断基準:アルバム「Luster」にクレジット記載あり
・EVE確信度:100%
柏原芳恵さんの9枚目のオリジナルアルバムに収録されている曲です。柏原芳恵さんは意外とEVEコーラスが少ない印象でしたが、これはすごいなあ。イントロからみんな大好きEVEコーラスが派手に入っており、テンションが上ります。シングルにすればよかったのにと思いますが、このアルバムはシングル曲「ト・レ・モ・ロ」の頃で、当時の柏原さんのキャラクターとイメージが違ったのか、あるいは柏原さんの場合、悲しげな曲のイメージが強く、明るいポップな曲だとあまりセールスにつながらないと判断されたのでしょうか。アルバムの中の1曲にしておくにはもったいない気がします。曲は転調しまくりでかなりの難曲ですね。同時期に次のシングル「悪戯NIGHT DOLL」が発表されており、これにもEVEコーラスが入っています。
・クレジット:確認
・判断基準:アルバム「殺したいほどTONIGHT」にクレジット記載あり
・EVE確信度:100%
コメント欄に頂いた情報です。ごうさん、ありがとうございます!今井優子さんの4枚目のアルバムに収録されている曲です。コーラスがふんだんに使われていて、しかも結構前面(というか左右に振られている)に出てきているため、はっきりと聴くことができます。ボーカル、コーラス、演奏がすごくいいバランスで、聴いていて気持ちがいいです。
・作詞:湯川れい子
・作曲:筒美京平
・編曲:萩田光男
先日ご紹介した「ヒーローに逢いたくて」のカップリング曲です。いい機会だから一緒にご紹介。バックコーラスでは多くの筒美京平作品を歌ってきたEVEですが、オリジナル曲ではこれら2曲しかありません。
・作詞:湯川れい子
・作曲:筒美京平
・編曲:萩田光男
作曲家の筒美京平さんがお亡くなりになりました。作詞家の阿久悠さんが亡くなったときもショックでしたが、なんというか「あ・・・」という感じ。今までそこにあって当たり前のように思っていたものがふっと消えてしまった、みたいな。ご自身の作品では、コーラスはEVEで、と指定されることもあったそうで、名曲さらにEVEのコーラスと言えば、あれもこれもと出てきます。EVEのオリジナル曲では本曲とカップリング曲のみ。今日はこれを静かに聞きたい気分です。ご冥福をお祈り申し上げます。
・クレジット:確認
・判断基準:アルバム「ストリート・スキャンダル」にクレジット記載あり
・EVE確信度:100%
TVアニメ「ガラスの仮面」の主題歌です。オープニング曲が「ガラスの仮面」で、本作品はエンディング曲です。エンディング曲ならではのバラードで、コーラスもfuuwoo系とファルセット気味の柔らかなハーモニーです。「毒のある」コーラスばかりじゃないですよw
テレビ出演時。
・クレジット:確認
・判断基準:アルバム「Cool Cut」にクレジット記載あり
・EVE確信度:100%
こちらもコメント欄にごうさんから頂いた情報です。ありがとうございます!松原みきさんはこれまでも「青いボールペン」や「バレリーナ」といった曲を取り上げさせて頂いていますが(いずれもごうさんから頂いた情報)、この曲は結構ポップで、あ、こういう曲も歌われるんだと松原さんの印象がちょっと変わりました。EVEのコーラスが要所要所にさりげなく入っており、繰り返し出てくるサビもコーラスがまたいいハーモニーで何度聴いても飽きません。特にコーダは、嬉しいEVEのコーラス祭りとなっております。
・クレジット:確認
・判断基準:アルバム「ARU FIRST」にクレジット記載あり
・EVE確信度:100%
コメント欄にごうさんから頂いた情報です。いつもありがとうございます!イントロのfuuwooコーラスから、リズムに乗った切れのあるコーラス、特に繰り返しの多いサビのコーラスは、軽いのにしっかりと広がるハーモニーで、聴いていて気持ちがいいです。高村亜留さんは、ごうさん曰く「顔と声のイメージが全く違う」とのことでしたが、確かに。1年余りの活動期間だったそうで、EVEが参加しているのも1曲だけですが、このアルバムは丁寧に作られている感じがしました。