・クレジット:未確認
・判断基準:聴いて判断
・EVE確信度:97%
西城秀樹さんの47枚目のシングル曲(1984年)です。日本で制作されたフランツ・フリーデルさんが原曲のカバー曲ですが、ご本人の雰囲気にぴったりの曲ですね。EVEの綺麗な合いの手コーラスが曲調にとてもよく合っており、また同時に何回も繰り返され、曲のいいアクセントになっています。
印象的なコーラスはたいていEVE。 The collection of songs by the female vocal group EVE and songs for which they act as backing vocals.
・クレジット:未確認
・判断基準:聴いて判断
・EVE確信度:97%
西城秀樹さんの47枚目のシングル曲(1984年)です。日本で制作されたフランツ・フリーデルさんが原曲のカバー曲ですが、ご本人の雰囲気にぴったりの曲ですね。EVEの綺麗な合いの手コーラスが曲調にとてもよく合っており、また同時に何回も繰り返され、曲のいいアクセントになっています。
・クレジット:未確認
・判断基準:聴いて判断
・EVE確信度:89%
1985年に発売された成人向けアニメの主題歌で、曲の情報はほとんどありません(映像作品のWikipediaにも記載なし)。このような分野でメジャーなスタッフが起用できた背景はよく分かりませんが(徳間ジャパン関係?)、曲自体はいたって普通のアイドルソングで、この頃に流行ったマイナーアップテンポの曲調です。コーラスが前面に出ており、しかも英語や日本語の歌詞ありのコーラスが多く、バックコーラス好きな人にもお勧めです。
* Credit Title: Confirmed
* Reason for Selection: "EVE" found in credit title
* Confidence Score: 100%
石川優子さんの8枚目のシングル曲(1981年)です。アルバム「Spicy」(1981年)にもアルバムバージョンが収録されています。コーラスはサビ付近で登場し、チャールストン風の曲調に合わせて、少しコミカルなコーラスになっています。間奏のコーラスは特にコミカル&セクシーボイス?が入っていて楽しいです。声で楽しい感じやシリアスな感じなど曲の雰囲気が表現できるのがEVEのコーラスの魅力です。
・クレジット:確認
・判断基準:アルバム「Strawberry Time」(1987年)にクレジット記載あり
・EVE確信度:100%
松田聖子さんの14枚目のアルバムに収録されている曲です。MAYOさんより情報を頂きました。いつも松田聖子さんのアルバムの情報を教えて頂き、ありがとうございます!「てってってー」というモータウンの曲調に合うのは、もちろんEVEのコーラスです。華やかに広がる3声で、サビの並走コーラスや、間奏やコーダのコーラスソロが聴きどころです。
これ見てました!1990年のNHK紅白歌合戦に出場したEVE。NHKの「歌謡パレード」にレギュラー出演していた年で、紅白に出るだろうなーと思ったらやっぱり出たので嬉しかったです。ただ、その番組オリジナルの企画曲「センチメンGALじゃ~に~」ではなく、ジョン・レノンの生誕50周年ということでこの「イマジン」を歌うことに。お茶の間は「どうしてこの知らない人たちがジョン・レノンの曲を歌っているのだろう?」とポカーンとしたことでしょうw。当時、衣装の違和感と音響がイマイチでごちゃごちゃしていたなぁという記憶があったのですが、うーん、そこは記憶通りだったかもw
(追記)衣装は金色だったんですね。当時の我が家のテレビでは、もっと彩度の低いベージュっぽい色に見えていて、なんでいつものように衣装のデザインも揃えて、綺麗な色にしなかったんだろうと思ったのを覚えています。
・クレジット:未確認
・判断基準:聴いて判断
・EVE確信度:99%
トシちゃん13枚目のシングル曲です。ほかのシングルに比べると少し印象が薄めでしょうか。この次の曲が「シャワーな気分」でやや大人路線になるため、これが「初期トシちゃん」の最後の曲という感じがします。コーラスはなかなか出てきませんが、サビでEVEのコーラスがさく裂します。
ちょっと珍しい夜ヒットの映像。夜ヒットでも80年代後半になるとカラオケを流して歌うようになりますが、1983年時点ではまだ生演奏全盛期。この回では生放送と事前収録を混ぜて放送するという演出で、曲のテンポを合わせる必要があり、演奏にオリジナル・カラオケが使われています。その結果、夜ヒットなのにコーラスがEVEの声になっています。
・クレジット:未確認
・判断基準:聴いて判断
・EVE確信度:97%
1985年にデビューした川村愛さんのデビューシングル「LOVE…見つめてください」のB面曲です。川村さんは、演歌を主力としていたレコード会社センチュリーレコード初のアイドル歌手でした。アイドルを出した演歌レーベルと言えば、リバスター音産を思い出しますが、リバスター音産が橋幸夫さんのレコード会社だったのに対して、センチュリーレコードは八代亜紀さんのレコード会社だったとのこと。なんだか嫌な予感がしますが、結果的には残念ながらあまりヒットはしなかったようです。11月デビューという新人賞レースを全く無視したデビューでは当然の結果だったような気もしますが…。
クレジットの情報は当然のように無く、聴いて判断です。コーラスは、foowooコーラスのほかに、サビ前の「違う~」「二人~」「こんな~気持ち~」の並走コーラスがEVEらしい箇所です。
この曲は、デビュー曲のB面ではあるものの、新曲ではなく、フェアリーズの「バック・ミラー」をリメイクしたもの。フェアリーズと言っても、2010年代に活躍したフェアリーズではなく、1978年にデビューした4人組です。なかなかいい曲ですね。歌詞は変更になっています。
・クレジット:未確認
・判断基準:聴いて判断
・EVE確信度:98%
倉沢淳美さんの6thシングル曲です。以前ご紹介した「ヒ・ン・ト」同様、クレジットは確認できませんでしたが、合いの手コーラスやサビの並走コーラスが多く、こちらの曲もEVE感満載です。
テレビでの歌唱シーン。オリジナル・カラオケを使用しているため、EVEのコーラスで聴くことができます。
・クレジット:未確認
・判断基準:聴いて判断
・EVE確信度:99%
不作と言われた83年組、小林千絵さんの5thシングル曲(1984年)です。この曲のコーラスに気づいたのは、Wikipediaだったと思うのですが、今確認したら記述がなく記憶違いか。また以前、この曲について詳しく書いてあったWebサイトがあったのですがそれも見つからず。この曲は、明治乳業「シェイク29」という飲料のCM曲で、演奏は当時珍しいフル打ち込みによるもの。クラリネットっぽい音がしますが、クラリネットの音色は80年代の時点で割とそれらしく再現できていた記憶があります。EVEのコーラスは「Shake, Shake, Shake」など随所にみられます。
明治乳業「シェイク29」のCMがこちら。当時プロ野球で人気だった原辰徳選手が起用されています。CMでは伴奏がレコードと異なります。ギターとドラムが 人による演奏になり、クラリネットの音がなくなっています。暗い曲調を払拭しようとしたのかな。
EVEのコーラスが堪能できるオリジナル・カラオケです。