・クレジット:未確認
・判断基準:聴いて判断
・EVE確信度:95%
コーラスがEVEではないかという情報を見つけて、聞いてみたら確かに。「Lonely night」と英語のコーラスがあるものの、後ろに引っ込んでいてはっきりとは聞こえません。 クレジットに関する情報も見つけられませんでしたが、「aaah」のコーラスが声質、ビブラートともEVEらしく、特に違和感ありません。
印象的なコーラスはたいていEVE。 The collection of songs by the female vocal group EVE and songs for which they act as backing vocals.
・クレジット:未確認
・判断基準:聴いて判断
・EVE確信度:99%
キョンキョンはテレビでの歌唱動画はあるのですが、テレビだとテレビ用のコーラス隊がやっているし、掲載保留にしていたのですが、ふと見たら動画があったので、ご紹介。もうどこがEVEかとかは言わずもがな。曲全体がこれぞEVEコーラス!という代表曲のひとつです。
・クレジット:未確認
・判断基準:聴いて判断
・EVE確信度:99%
83年組の菊地陽子さんのデビューシングルです。頭サビからばっちりコーラスが入っており、fuuwooコーラス、サビ前からの並走コーラスと、かなりコーラス多めの曲になっています。サビを含め全体的にはマイナーコードなのですが、「まずいな」から始まるBメロだけがメジャーコード。しかもその部分が非常にいいメロディーになっており、通常はサビがキャッチーな部分ですが、この曲の場合はBメロもその役割を果たしていて、なかなかの名曲です。
テレビでの歌唱。発声法は粗削りながらも、レコードとあまり変わらないレベルで歌っています。
公開番組での歌唱。
・クレジット:確認
・判断基準:アルバム「PEARL PIERCE」にクレジット記載あり
・EVE確信度:100%
EVEは、ユーミンの80年代~90年代前半のアルバムによく参加しています。ただクレジットはEVEではなく3人の名前の列記になっていることも多いようです。コーラスは「Broken heart」や「Wow wow」のところが印象的で、特にコーダの余韻が残るコーラスパートがいいですね。
・クレジット:確認
・判断基準:アルバム「Reflections」にクレジット記載あり
・EVE確信度:100%
寺尾聰さんのこのアルバムにEVEのクレジットがあることは、ずいぶん前に確認していたのですが、どの曲かまでは確認していなかったので、今回全曲聴いて確認しました。アルバム中で女性コーラスが入っているのはこの曲だけですね(おそらく)。間奏とコーダに「テュッテュル~」「di bi dan~」などのスキャットが入っています。女性コーラスが入ることでAOR感が増します。
・クレジット:未確認
・判断基準:聴いて判断
・EVE確信度:99%
(※リンクで開始時間指定で再生されない場合は、85:41からご視聴ください。再生は自動停止しませんので手動で停止してください)
あれ、こんな曲あったっけ?と思ったら、未発表曲でした。河合奈保子さんの17枚目のシングル「コントロール」と同時期にレコーディングされたものとのこと。現在はプレミアムボックスのボーナストラックに収録されているそうです。すごくいい曲なのに、なぜお蔵入りしたのかわかりませんが、メジャーとマイナーが入り混じった難しい曲で、カラオケで歌おうとしても難しそうです。難し過ぎて大衆受けしないという判断だったのでしょうか。本曲は「コントロール」同様、イントロからEVEのコーラスがさく裂。サビで一瞬メジャーコードになり、foowooコーラス+並走コーラスで盛り上がりを見せます。それにしてもいい曲ですね。
・クレジット:未確認
・判断基準:聴いて判断
・EVE確信度:96%
大映テレビの主題歌にもかかわらず、ドラマ自体の知名度の低さからか、ほとんど知られていない曲です。このドラマの前作が「このこ誰の子?(主演:杉浦幸)」で、この後が「アリエスの乙女たち(主演:南野陽子)」という話題作に挟まれた格好となり、全くの無名ドラマ扱いに。歌っているのは松居直美さん。曲は洋楽のカバーで、いかにも「ザ・大映テレビ」といった感じの主題歌です。松居直美さん特有のこぶしがちょっと廻っているかなw。情報が少な過ぎて、クレジットも見つけられていませんが、このコーラスの声はEVEでしょうね。コーラスパートは、foowooコーラスと「Talk to me!」しかないんですが、まあおそらくそうでしょう。
(2021.02.11追記)レコード音源がありました。きれいな音で聴いても、印象は変わらずEVEですね。