2019年11月1日金曜日

孤独の戦士(ロンリー・ハンター) 麻倉未稀

(The video posted by うぇば)

・クレジット:未確認
・判断基準:聴いて判断
・EVE確信度:98%

オリジナル・ビデオ・アニメ「ジャスティ」のED曲。LPレコードには演奏者のクレジットがあるのですが、コーラスだけ記載がない! しかし聴けばわかります。EVEですね。麻倉さん+EVEの組み合わせは本当に熱い仕上がりになりますね。サビの「Never say long good-bye」と aaahコーラス、foowooコーラスが派手目に何回も畳み込むように繰り返し登場します。

アニメのエンディング映像はこちら。

(The video posted by ten tyoo)

2 件のコメント:

  1. どうもご無沙汰です。
    岡崎つぐお懐かしいなあ。サンデー系で80年代によく見かけた絵柄の漫画家さんですね。ただ自分的には女性の新人教師を描いた『ただいま授業中』のほうが印象深いかもしれない。特に“泣き笑い”の表情が印象に残っています。

    ジャスティは(当時の流行だった)超能力系のお話でした。なんかこの時期、エスパーの漫画いーっぱいあったんですよねえ。超人ロックとかがきっかけだったと思います(79年キング連載開始)が、ほかにスターシマック(マンガ図書館Zで読めます!)とかもコア層に人気ありました。
    もっと古いと平井和正の小説『幻魔大戦』(アニメ映画は83年)、和田慎二の『超少女明日香』(75年~)、ちょっと毛色は違うけど藤子不二雄(現、F名義)の『エスパー魔美』が77年から、金字塔たる『AKIRA』が82年連載開始。ほかにも忘れてるけどいろいろあったはずです。『きまぐれオレンジ☆ロード』(まつもと泉・84年~)の主役一家もなぜか超能力者だったりするしw

    岡崎先生もロックとシマックには先行者としての敬意をお持ちらしく、2017年6月8日のツイートで両人の自筆イラストを掲載されておられます。
    ロックが基本的にシリアス指向で重い内容だったのに対し、シマックは割とお笑い路線でしたが、このジャスティは両者をミックスしたのか、ところどころお笑い要素を入れたマイルドなヒーローとして、当時のSF少年たちに人気だったわけですよ。

    なお岡崎先生はちょっと前にチャンピオン系でサイボーグ009のリメイクも始められてますので、そちらも注目くださいまし。

    はい、例によってEVE言及ありません。毎度のことながら失礼^^

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    1. 未納さん、コメントありがとうございます!このアニメ作品のことは知らなかったのですが、時代背景や他作品との関連でああそういう感じだったのかとよく分かりました。サンデー、キング、チャンピオンという誌名も懐かしく感じます、と書こうとしたところ、キング以外は健在で驚きました。

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