* Credit Title: Confirmed
* Reason for Selection: Listed in the credit title
* Confidence Score: 100%
泰葉さんの6thアルバム「White Key」(1984年)に収録されています。イントロのゴージャスなコーラスからスタートし、一体感のあるコーラスがテンポよく入ってきて、軽快に曲が進みます。2番でコーラスが歌っている裏メロや、後半で出てくるフェイクがかっこいいです。
印象的なコーラスはたいていEVE。 The collection of songs by the female vocal group EVE and songs for which they act as backing vocals.
* Credit Title: Confirmed
* Reason for Selection: Listed in the credit title
* Confidence Score: 100%
泰葉さんの6thアルバム「White Key」(1984年)に収録されています。イントロのゴージャスなコーラスからスタートし、一体感のあるコーラスがテンポよく入ってきて、軽快に曲が進みます。2番でコーラスが歌っている裏メロや、後半で出てくるフェイクがかっこいいです。
* Credit Title: Confirmed
* Reason for Selection: Listed in the credit title
* Confidence Score: 100%
うしろ髪ひかれ隊の2ndアルバム「BAB」(1988年)に収録されています。おニャン子クラブ関係の曲には、新田恵利さんの「13回目の季節」など、時々EVEっぽい女性コーラスが入っていることがあるものの、よく聴くと違うところがあるのですが、本曲はネット放送でかかっていたのを聴いて、それっぽいなと思って確認したところ、クレジットがありました。あっさり目なコーラスですが、英語の合いの手コーラスが目立つ形で入っています。
* Credit Title: Unconfirmed
* Reason for Selection: Judging by their voices
* Confidence Score: 98%
山本ゆかりさんの2ndアルバム「MOMENT」(1985年)に収録されています。シングルA面を中心とした6曲入りのミニアルバムです。本曲はこのアルバムのみで、シングルには収録されていませんが、シングルA/B候補曲だった可能性も。以前ご紹介した「16元禄・恋ざかり」に録音品質が似ており、同じ環境で制作されたのかもしれません。
* Credit Title: Confirmed
* Reason for Selection: Listed in the credit title
* Confidence Score: 100%
イースタン・ギャングの1stアルバム「フラッシャー」(1979年)に収録されています。本アルバムは全世界19ヶ国で同時発売されました。本曲はバックコーラスというより、EVEがメインで歌っております。当初は似た別の人が歌っているのかなと思っていましたが、女性ボーカルとコーラスはEVEしかクレジットがなく。正確にはClara, Leona, Lilikaとしてのクレジットで、既にEVEには改名済みの時期と思いますが、諸事情あったのかもしれません。初夏の爽やかな気候に合っているかなと思って選曲してみました。
* Credit Title: Confirmed
* Reason for Selection: "EVE" found in credit title
* Confidence Score: 100%
水越けいこさんの4thシングル曲(1979年)です。EVEの初期のコーラスですね。20歳とは思えない安定感のあるコーラスで、サビにそっと柔らかいハーモニーが付き、しっとりとした本曲にぴったりです。
今回は、調査回です。 1980年代に女優として活躍した、中島めぐみさんの「あなたにBETTERぼれ」はEVEのコーラスかどうか、というリクエストを頂きました。早速、3枚目のシングル曲「あなたにBETTERぼれ」(1982年)を聴いてみましょう。
本曲は長らく引用できる音源が無く、テレビ歌唱時の映像があるのみでしたが、現時点では聴ける状況にあり、はっきりとコーラスを聴くことができます。もともと候補リストに入れていたものの、クレジットも見つからず、聴いても迷うところがあり、結論を先延ばしにしていたのですが、今回頂いたリクエストをきっかけにきちんと考察してみました。
今まで決めかねていたように判断は難しいのですが、結論から言いますと、EVEでは無いと思われます。ただ、全体としてはかなりEVEっぽいと感じます。そこで今回は、EVEではない理由ではなく、逆になぜEVEっぽく感じるのかを挙げてみたいと思います。
EVEっぽく感じる最大の理由は、このコーラスの技術がかなり高いことです。スタジオコーラスの方々の中でも結構ハイレベルなほうだと思います。ハーモニーの一体感ときれいなビブラートがEVEのコーラスだと感じさせる要因のひとつです。
次に発声の使い分けです。サビのコーラスを中心とすると、Aメロではそれよりもやや強めのコーラスで、この部分が最もEVEを感じさせるところです。Bメロの合いの手やfoowooコーラスでは一転して柔らかいコーラスになっており、こうした発声の使い分けもEVEっぽい点です。
さらに特徴的なのが声質です。中低音域の声質がEVEに似ています。2ndシングル「レディ!ごきげんな毎日を」やB面の「ミンクとジーンズ」(1981年)は、さらにそっくりです。
今回、英語の発音は考慮していません。「BETTER」を英語ではなく日本語読みしているのは「ベタ惚れ」とのダブルミーニングのためと思われます。
EVEではないと判断した最大の理由は、高音域の声です。これはEVEではなく別の人だと思われます。EVEでは主にレオナさんが高域を担当していますが、その声が全く聞こえません。ミキシングの影響かもしれませんが、この点で別人と判断しました。
本曲はEVEのコーラスではないと一応判断はしましたが、きれいでうまいコーラス曲を、と言われたら挙げたい曲です。
* Credit Title: Unconfirmed
* Reason for Selection: Judging by their voices
* Confidence Score: 78%
テレビ出演時には、JoJoガールの3人をバックに従え、画面映えする楽しい振付けで歌唱していました。
また本曲は、知名度があるというわけでもないのに、作曲者である大野克夫さんのデモテープ音源が公表されています。この時点でほぼ原型ができていることに驚きました。是非聴いてみてください。
リクエスト頂き、ありがとうございました。
* Credit Title: Confirmed
* Reason for Selection: "EVE" found in credit title
* Confidence Score: 100%
我妻佳代さんの2ndアルバム「Merry! Go Round」(1988年)に収録されています。メインボーカルに対し、コーラスはだいぶ引っ込められてしまっていますが、サビの並走コーラスやwoofooコーラスなど、Aメロ以外はほぼコーラスが入っており、意外とコーラスが活躍する曲です。
* Credit Title: Unconfirmed
* Reason for Selection: Judging by their voices
* Confidence Score: 99%
早見優さんの13thシングル曲(1985年)で、オーストラリア出身のミュージシャン、リック・スプリングフィールドさんのカバー曲です。早見優さんの歌い方がシャウト気味というかがなり声というか、早見優さんのイメージにあまり無い発声で違和感がありますが、85年以降にロックバンドブームが始まり、そのトレンドを取り入れたものと思われます。EVEのコーラスも曲調に合わせてシャウトしている箇所もありますが、基本的にはきれいなハーモニーで曲全体がまとまっています。