* Credit Title: Unconfirmed
* Reason for Selection: Judging by their voices
* Confidence Score: 99%
高橋良明さんの2ndシングル「恋の3-2-1」(1988年)のB面の曲です。イントロからEVEコーラスがさく裂します。音量控えめ＆リバーブで奥に引っ込められているものの、抑えきれないのがEVEコーラスです。サビの繰り返しが聞きどころで、シンプルな曲ですが、コーラスが大活躍し、派手にEVEコーラスが聴きたい！というときにお薦めです。
* Credit Title: Confirmed
* Reason for Selection: "EVE" found in credit title
* Confidence Score: 100%
Minnie (ミニー)さんのアルバム「Rainbow」(1988年)に収録されている曲です。GOUさんから情報を頂きました。ありがとうございます！Minnieさんはこれまでにも、「In The City」「Careless Love」「You Got Me」でもご紹介しました。この曲はディスコサウンドでノリがよく、キャッチーなのは何と言ってもサビのコーラスです。「Maybe Tonight!」というパキッとしたEVEのコーラスがテンポよく入り、そこが曲の格好いいキメになっています。
* Credit Title: Unconfirmed
* Reason for Selection: Judging by their voices
* Confidence Score: 99%
ラ・ムーの2ndシングル「少年は天使を殺す」(1988年)のB面曲です。ラ・ムーのコーラスについては、「少年は天使を殺す」でもご紹介しましたが、バックコーラスは、外国の女性メンバー2人がやっているはず・・・なのですが、実際に聞いてみると、音源ではEVEがコーラスをやっているようです。A面よりもこちらのほうがより分かりやすいですね笑。しかし、本曲が収録されているアルバム「Thanks Giving」(1988年)の参加ミュージシャンのクレジット表記の中にEVEの記載はなく、制作上はあくまでもメンバーによるコーラス、という体にしておきたかったのかもしれません。ラ・ムーは最近流行りの80年代シティ・ポップブームに乗って再評価されているようですが、EVEのコーラスも一役買っていると言えるでしょう。
* Credit Title: Confirmed
* Reason for Selection: "EVE" found in credit title
* Confidence Score: 100%
後藤次利さんの1stソロアルバム「MR.BASSMAN」(1979年)に収録されています。GOUさんから情報を頂きました。ありがとうございます！EVEのコーラスは、78～79年と80年代では結構雰囲気が異なるのですが、本曲は80年代のコーラスに近い感じですね。サウンドも全体的に80年代っぽいですが、シンセや電子ドラムSYN-DRUMSの音が、70年代後半であることに気づかせてくれます。SYN-DRUMSは、ピンク・レディーの「サウスポー」(1978年)やYMOの1stアルバム「イエロー・マジック・オーケストラ」(1978年)で使用されていることで有名。コーラスは基本的にタイトルの繰り返しですが、リズムに乗ったトゥットゥットゥーや、Yeah!, Hey!, Oh!などの感嘆詞のコーラスはEVEならでは！です。
付記：本曲でドラムを演奏しているのは高橋幸宏さん。ご冥福をお祈りいたします。
* Credit Title: Unconfirmed
* Reason for Selection: Judging by their voices
* Confidence Score: 99%
小泉今日子さんのアルバム「Whisper」(1983年)に収録されています。コメント欄にEVEらしさ全開という情報を頂きました。ありがとうございます！本アルバムには、6thシングル「半分少女」が収録されているのですが、これにはEVEのコーラスが入っておらず、知名度もやや低い？かもしれません。前作5thシングル「真っ赤な女の子」とその後の7thシングル「艶姿ナミダ娘」には思いっきりEVEのコーラスが入っており、皆がイメージするいわゆる「キョンキョンらしい楽曲」で、特にシングル曲でのEVEコーラスの重要性を感じます。そんなシングル曲に負けず劣らずのコーラスが入っている本曲は、コーラスがメインボーカルとほぼ対等と思えるほど前面に出ており、イントロからコーラスを存分に楽しむことができます。ユーモラスな歌詞でも格好いいEVEコーラスがいいですね。
* Credit Title: Confirmed
* Reason for Selection: "EVE" found in credit title
* Confidence Score: 100%
当山ひとみさんの5thアルバム「SEXY ROBOT」(1983年)に収録されています。GOUさんより情報を頂きました。ありがとうございます！どこかカントリーミュージックの雰囲気のする曲です。EVEのコーラスは、「Slow Love」の合いの手コーラスをメインに、しっかりしたハーモニーのfoowooコーラスが土台をサポート。
* Credit Title: Unconfirmed
* Reason for Selection: Judging by their voices
* Confidence Score: 99%
成人の日の祝日ということで、少々趣向を変えまして。
EVEはCMソングのコーラスもかなりやっており、有名どころでは、浅田飴、丸井、アサヒビール、ソニー、ロッテなどで、使用されたオリジナル曲は、シングルとしてレコードやCDになっています（EVEのシングル曲はほぼそうした曲です）。それ以外にも企業名や商品名が入ったものなど、音源化されていないものが多数あります。上記は、1981～1982年に放送された丸井のメンズファッションブランド「VISARUNO(ビサルノ)」のCMソングで、メインボーカルや曲名などは不明ですが、コーラスはEVEと思われます（メインボーカルはマリーンかなあ…）。
現在までのCMソング判明分は、「CFソングとEVE」にまとめてあります。
EVEのCMソング関係は、またやっていきたいと思います。
* Credit Title: Confirmed
* Reason for Selection: "EVE" found in credit title
* Confidence Score: 100%
岩崎宏美さんの13thアルバム「私・的・空・間」(1983年)に収録されている曲です。本アルバムには以前ご紹介した「無口なヴィーナス」も入っています。本曲のコーラスはどちらかといえばおとなしめでしょうか。foowooコーラスメインでサビ前の「Feel so fine」がワンポイントでキャッチーなコーラスです。
EVEのコーラスが堪能できるオリジナル・カラオケはこちら。公式チャンネルにあったときはマジで？と思いました笑。
* Credit Title: Unconfirmed
* Reason for Selection: Judging by their voices
* Confidence Score: 99%
少年隊のデビューシングル「仮面舞踏会」のB面曲です。当時、シングルレコードは、B面の曲が異なる3種類が発売され、そのうちの一つになります。本曲はデビュー前からテレビなどで歌っていたそうですが、EVEのコーラスが付けられたのは、デビューシングルの制作時ではないかと思います。A面の「仮面舞踏会」のほうには、ご本人たち以外の女性コーラスなどは入っていないのですが、B面はEVEコーラス入りということで、少年隊もめでたく「デビュー曲にEVEコーラス」の仲間入りとなりました。本曲は、出だしのメロディーから並走コーラスが多く、EVEのコーラスを堪能することができます。「まだだよ～」などのフェイクっぽいコーラスも散りばめられ、聴いていて楽しい曲になっています。
