2021年3月30日火曜日

Darling, I'm on Your Side 菊池ひみこ

(The video posted by Nekuro Earnhardt)

* Credit Title: Confirmed
* Reason for Selection: "EVE" found in credit title
* Confidence Score: 100%

ジャズピアニストの菊池ひみこさんのアルバム「WOMEN」(1983年)に収録されている曲です。コメント欄にごうさんから情報を頂きました。いつもありがとうございます!大人の音楽ジャズ、という感じの曲にぴったりなEVEのコーラスです。オールディーズやジャズのほうがEVE本来の実力を発揮できるのかもしれませんね。ポップスに慣れた耳からするとなかなか敷居の高いジャズ音楽ですが、EVEのコーラスによって「濃くなりすぎない」感じで聴くことができます。

2021年3月27日土曜日

Just Feeling 北原理絵

(The video posted by bibi)
* Credit Title: Unconfirmed
* Reason for Selection: Judging by their voices
* Confidence Score: 99%

北原理絵さんのアルバム「南風~サウスウインド」(1984年)に収録されている曲です。bibiさんから教えて頂きました。ありがとうございます!ボサノヴァなどラテンの曲に日本語詞(「訳」ではなく)を付けたカバーアルバムで、サックスプレーヤーの本多俊之さんがアレンジを手掛けた一部では知られたアルバムとのこと。本曲だけキーボードプレーヤーの野力奏一さんのアレンジによるもので、どこかで聴いたことがあるような…?と思ったら、以前ご紹介した「You Need Me」のカバー曲とのこと。日本語詞であることと北原さんのアルトの声質、アレンジとも、より「和モノのシティポップ」の「歌モノらしさ」が出ている感じがします。EVEのコーラスも大きく入っていて聞きやすいのもそう感じる一因でしょうか。

2021年3月22日月曜日

コーラスでポップスを

1990年頃、EVEのテレビ出演が「NHK歌謡パレード」や「夜もヒッパレ」など、結構多くありました。 今回ご紹介するのは、1990年にNHK教育で放送された「NHK趣味講座 コーラスでポップスを」です。これは当時見ていてその後もずっと記憶に残っている番組です。本当に懐かしい。この動画は放送後にビデオとして市販されたもののようですが、当時の様子がよくわかります。これはコーラスを教える番組で、作曲家の三枝成彰氏が合唱用に編曲を行い、合唱指導者の関屋晋氏が指導と指揮、そしてEVEは歌唱のお手本のゲストとして出演していました。
長い動画なので、EVEの出演箇所にリンクしましたので、お楽しみください。(私は全部見ていても飽きないのですが笑)


赤いスイートピー

(The video posted by koropoppo)

ペーパー・ムーン

(The video posted by koropoppo)

英語の歌ということで歌唱後のレッスンコーナーで、レオナさんが英語の発音指導をするという珍しいシーンがあります。80年代は早見優さんの英語教材が有名でしたが、EVEにも英語を教わりたかったです笑


イエスタデイ

(The video posted by koropoppo)

こちらも英語の歌ということで、今度はクララさんがコメントをしています。この番組でビートルズを歌ったことが、この年の紅白歌合戦で「イマジン」を歌うことにつながったのではないか、と推測しています。


北の宿から

(The video posted by koropoppo)

番組アシスタントのオンディーヌと一緒に歌っています。演歌をコーラスにアレンジしたもので、メインのメロディ以外は難しくて歌えそうにありません。


月の舟(月光のソナタより)

(The video posted by koropoppo)

ベートーベン作曲の月光のソナタをコーラスにアレンジしたもので、レオナさんのきれいなハイトーンを聞くことができます。しかしさらに難しく、これもまったく歌えそうにありません笑

2021年3月21日日曜日

DREAM IN THE SCREEN 松原みき

(The video posted by Miki Matsubara Official "stay with me")

* Credit Title: Confirmed
* Reason for Selection: "EVE" found in credit title
* Confidence Score: 100%

松原みきさんのアルバム「CUPID」(1981年)に収録されている曲です。ごうさんより情報を頂きました。ありがとうございます!EVEの厚いバックコーラスが、広がりのある音像効果によりはっきりと聞こえます。メインボーカルもコーラスも楽しめるいい感じのトラックダウンですね。最近のシティポップ人気でEVEのコーラスにも注目が集まればいいなと思っています。

2021年3月14日日曜日

もっとタイトに I love you 柏原芳恵

(The video posted by 柏原芳恵 - トピック)

* Credit Title: Confirmed
* Reason for Selection: "EVE" found in credit title
* Confidence Score: 100%

柏原芳恵さんの9枚目のオリジナルアルバム「Luster」(1984年)に収録されている曲です。コメント欄におぎさんから情報を頂きました。ありがとうございます!柏原さんにしては、と言ってはなんですが、ポップな仕上がりになっています。「up and down」の合いの手コーラスは、テレビアニメ『キャッツ♥アイ』のED曲を思い出させます。この曲が珍しいのは、EVEが日本語かつソロで歌う部分が入っていることです。さらに曲の後半1/4くらいは、EVEオンリーのEVE祭りになっています。

2021年3月13日土曜日

Seat for Two 佐藤博

(The video posted by EVEの仕事 ♪)

* Credit Title: Confirmed
* Reason for Selection: "EVE" found in credit title
* Confidence Score: 100%

佐藤博さんの8枚目のシングル曲です。アルバム「AQUA」(1988年)にクレジットの記載ありと、いつもお世話になっている EVEの仕事さんが本曲を紹介してくださっています。ボーカルとずっと並走しているのはご本人のファルセット、というのはEVEの仕事さんの指摘通り。EVEが登場するのは、2巡目のAメロの並走コーラスから。間奏のところにもEVEのコーラスが大きく入っており、80年代の都会のさわやかな朝を想起させます。

2021.11.04 更新
EVEの仕事♪さんが再アップされたフルバージョンの4Kクリアサウンド版を引用しております。趣向を凝らした映像といい音でご鑑賞ください。

2021年3月7日日曜日

Together! SHIBUGAKI シブがき隊

(The video posted by carimero76)

* Credit Title: Unconfirmed
* Reason for Selection: Judging by their voices
* Confidence Score: 99%

シブがき隊17枚目のシングル「スシ食いねェ!」のB面の曲です。小林克也さんのDJに乗せて「NAI・NAI 16」から「トラ! トラ! トラ!」までのシングル曲のメドレーになっています。通常、こういう後から作ったメドレーなどではオリジナルのコーラスが省略されていたり、別の人がやったりすることが多いのですが、本曲はオリジナルと同様、EVEがコーラスをやっています。しかもオリジナルよりも大きめにコーラスが入っていて、さらに「NAI・NAI 16」などオリジナルではEVEのコーラスがなかったものまで入っていたりと、お得感があります。

2021年3月6日土曜日

PHOENIX FLIGHT 羽田健太郎 (作曲)

(The video posted by tuoye beicun)

* Credit Title: Confirmed
* Reason for Selection: "EVE" found in credit title
* Confidence Score: 100%

1977年~1980年頃に活躍した女子プロレスラー、ルーシー加山さんの入場テーマ曲です。プロレスの入場曲というと勇ましい感じの曲が多いのですが、羽田健太郎作曲/編曲の本曲は、イントロ~Aメロでは力強さを感じさせる一方、Bメロは朝のテレビ番組のテーマ曲にもなりそうな爽やかさで、さらにそこにEVEのコーラスが入ることでシティポップ感も加わり、上質なインストゥルメントの曲として普通に楽しめます。女子プロレスとEVEは縁がありまして、いずれも激しめのコーラスですが、これまでも 「セクシー・パンサー ミミ萩原」、 「STAND IN THE SHADOWS J.B.エンジェルス」、 「サイレント・グッバイ ~たとえ悲劇でも~ デビル雅美」、 「嵐の伝説 クラッシュギャルズ」などをご紹介しています。