2022年1月23日日曜日

白夜のヴァレリー シブがき隊

(The video posted by carimero76)

* Credit Title: Unconfirmed
* Reason for Selection: Judging by their voices
* Confidence Score: 99%

シブがき隊の主演映画第3弾「バロー・ギャングBC」と同名のアルバム「バローギャングBC ~ From 桑港」(1985年)に収録されています(このアルバムとは別にサウンドトラック・アルバムもあるので紛らわしいですがw)。のちにCD化もされています。「ヴァレリー」連呼部分の並走コーラスが印象的で、コーダでシブがき隊とEVEのコーラスとの掛け合いになるのが聴きどころです。ところで「ヴァレリー」って何だろうと思って調べてみましたが、人名ってことでいいのでしょうか?

2022年1月22日土曜日

潮風さがしに 嶋大輔

(The video posted by Vinyl Channel Japan)

* Credit Title: Confirmed
* Reason for Selection: "EVE" found in credit title
* Confidence Score: 100%

嶋大輔さんの1stアルバム「大輔命」(1982年)に収録されている曲です。以前、「Rock'n Rollでお祭り気分」をこのアルバムからご紹介しましたが、本曲もEVEの派手派手なコーラスが盛りだくさんで、イントロに"Yeaaaah!"や間奏に英語ガヤが入っていたり、ノリノリの英語の合いの手コーラスが入っている曲です。リズムにぴったり合ったノリのあるコーラスというのは意外に難しく、やはりこういうのはEVEしかできないなと思いますね。

2022年1月16日日曜日

NO ONE EVER LOVED YOU SO 秋本奈緒美

(The video posted by 秋本奈緒美 - トピック)

* Credit Title: Confirmed
* Reason for Selection: "EVE" found in credit title
* Confidence Score: 100%

秋本奈緒美さんのアルバム「The 20th Anniversary」(1982年)に収録されている曲です。GOUさんより情報を頂きました。ありがとうございます!このアルバムには以前、EVEコーラス参加曲としてご紹介した「Bewitched」や「WHY AIN'T YOU A BACHLOR?」も収録されています。本曲は「ポン、ポポン」というコーラスが特徴的で、クリスマスソングや映画音楽などのコーラスアレンジでは出てくると思いますが、ポップスの女性コーラスとしては珍しいのではないでしょうか。

2022年1月15日土曜日

エキゾチック横顔 当山ひとみ

(The video posted by 当山ひとみ - トピック)

* Credit Title: Confirmed
* Reason for Selection: "EVE" found in credit title
* Confidence Score: 100%

当山ひとみさんのアルバム「NEXT DOOR」(1983年)に収録されている曲です。GOUさんより情報を頂きました。ありがとうございます!以前ご紹介したシングル曲「グッバイ~シャープに抱いて」のB面曲でもあります。こういうリズムは今でも流行っていますね。この時代の曲は精巧にできていたなぁと思います。今だったらこういうフレーズの繰り返しは、波形を切り貼りしてつなげて作ってしまうのでしょうけれども、この時代は手弾きの演奏ですから、人が作り出す自然な拍の取り方は聴いていても疲れません。EVEのコーラスは中盤の間奏から登場します。リズムにぴったり合ったコーラスというのは気持ちがいいですね。

2022年1月10日月曜日

優しいパレード 五十嵐浩晃

(The video posted by elfin)

* Credit Title: Confirmed
* Reason for Selection: "EVE" found in credit title
* Confidence Score: 100%

五十嵐浩晃さんのアルバム「愛のためにぼくが出来ること」(1992年)に収録されている曲です。GOUさんより情報を頂きました。ありがとうございます!生楽器も多用され、サウンド的には80年代かなと思いきや、意外にも1992年のリリース。EVEのコーラスから始まるイントロでテンションが上がります。

2022年1月9日日曜日

恋におちないで DON'T FALL IN LOVE 早見優

(The video posted by 早見優 - トピック)

* Credit Title: Unconfirmed
* Reason for Selection: Judging by their voices
* Confidence Score: 99%

早見優さんの3枚目のシングル曲「アンサーソングは哀愁」のB面です(1982年)。「ジャニス」という無国籍な人名や物語が見えるような阿久悠さんの歌詞に、一連のナンノの楽曲を思わせる萩田光雄さんによるシンセとストリングスのアレンジは、個人的にツボ過ぎる楽曲です。B面にしておくにはもったいない感じがします。Aメロでは、haaaコーラスとfuuwooコーラスのチラ見せだけですが、この曲の真骨頂は「何をしてもいいわ」から始まるBメロにあります。そして何と言っても「えっ?!」と度肝を抜かれる「Come back! Come back!」のコーラスでしょう。そして「Don't fall in Love」のサビの並走コーラスで格好良く〆。激しいコーラスのようですがあっさり過ぎてしまうので、楽曲の疾走感も相まってどこか涼し気な印象です。

2022年1月8日土曜日

Silver Bird The Players

(The video posted by Terminal Passage)

* Credit Title: Confirmed
* Reason for Selection: "EVE" found in credit title
* Confidence Score: 100%

(上記、3曲目の10:37~15:27にリンクしていますが、効かない場合は手動でお願いします)

The Playersの5thアルバム「JACK-A-DANDY」(1983年)に収録されている曲です。The Playersは、演奏技術の高いフュージョンバンドと知られ、お茶の間的には当時日本テレビで放送されていたタモリさん司会の音楽バラエティ番組「今夜は最高!」で演奏していたバンドとして記憶されているバンドです。EVEはフュージョンやシティポップのコーラスにも多く参加しており、本曲でもクールでキレの良いコーラスを披露しています。

2022年1月3日月曜日

Go Away 中原めいこ

(The video posted by 中原めいこ - トピック)

* Credit Title: Confirmed
* Reason for Selection: "EVE" found in credit title
* Confidence Score: 100%

中原めいこさんのアルバム「2時までのシンデレラ -FRIDAY MAGIC-」(1982年)に収録されている曲です。中原めいこさんはご紹介していたつもりがまだ「こわれたピアノ」しか記事にしていませんでした。ホーンセクションにストリングスに、この時代のいいサウンドが奏でられており、聴いていて気持ちの良い楽曲です。EVEのコーラスも王道で、中原さんのはっきりしたボーカルに英語の合いの手コーラス、また少しだけ出てくるfoowooコーラスやaaahコーラスでもハーモニーを堪能できます。