・クレジット:未確認
・判断基準:聴いて判断
・EVE確信度:99%
高橋良明さんの4枚目のシングル曲(1988年)です。イントロからしっかりコーラスが入っており、またコーラスが全面に出ているアレンジになっているため、EVEのコーラスを堪能できます。一部はコーラスが左右に振られているため、ヘッドホンで聞くとコーラスに包みこまれるような感じで良いです。派手さはないですがコーラス重視曲と言って良いでしょう。
印象的なコーラスはたいていEVE。 The collection of songs by the female vocal group EVE and songs for which they act as backing vocals.
・クレジット:未確認
・判断基準:聴いて判断
・EVE確信度:99%
高橋良明さんの4枚目のシングル曲(1988年)です。イントロからしっかりコーラスが入っており、またコーラスが全面に出ているアレンジになっているため、EVEのコーラスを堪能できます。一部はコーラスが左右に振られているため、ヘッドホンで聞くとコーラスに包みこまれるような感じで良いです。派手さはないですがコーラス重視曲と言って良いでしょう。
・クレジット:未確認
・判断基準:聴いて判断
・EVE確信度:97%
藤井一子さんの3rdシングル曲です。サビの並走コーラスと合いの手コーラスにEVEのコーラスが入っています。Aメロの「Don't touch me now「Don't make me cry」という合いの手コーラスはEVEではなく、ご本人によるものでしょうかね。コーダはサビの繰り返しで、コーラスがたっぷり入っているのが聴きどころです。
以前、EVEをカバーした金丸淳一さんの「Suddenly」をご紹介しましたが、他にもEVEのオリジナル曲をカバーした曲がありますのでご紹介。EVEのカバーとなると、なかなかのハードルだと思いますが、皆さん果敢にチャレンジしています。
星屑スキャットがカバーしたのが「SPIN ME ROUND」。オシャレな仕上がりになっています。
こちらがオリジナル。EVEのオリジナル・アルバム「PASSION」に収録されています。このアルバムを聴き慣れた人は、この次の曲「TRA-LA-LA」が間を空けずに始まることを期待してしまうのがEVEリスナーあるあるです。
dreamがカバーしたのが「Passion」。dreamは2000~2007年に活躍したアイドルグループで、夜はヒッパレなどに出演していました。この曲は、EVEのオリジナル曲「恋はパッション」に日本語詞を付けたものです。EVE自身も日本語版の「恋はパッション」を出していますが、それとは異なるよりストーリーを膨らませた詞になっています。ハーモニーはあまりありませんが、本家より歌詞が(当時の)現代風になっているのが面白いです。
こちらがオリジナル。浅田飴のCMソングとして有名ですね。
本曲は、前年の「抱擁」に続いて1988年に発売されたシングル曲です。コーラスは控えめで、fuuwooコーラスがメインですが、サビ前の「ラララ Aaah~」のところがEVEらしいところです。
この曲は人気があり、続編も作られました。打ち込みアレンジですが、コーラスはこちらのほうが前面に出ていて、サビは並走コーラスになっています。実は先にコーラスに気づいたのはこちらが先です。やや可愛らしいコーラスで、間奏ではコーラス単独になります。あれ・・ん?これはEVEかな?うーむ。。EVEだと思って聞けばそう聞こえるし、なんか違う気もするしw。この「続・」のほうのコーラスに関しては判定保留です。
コーラスを堪能できるオリジナル・カラオケをご紹介頂きました!woo aaahコーラスを聴くとEVEですね。
山瀬まみさんのデビューアルバムに収められている曲です。コーラスはあまり前面に出てきませんが、「Wow, wow」のところでEVEのコーラスだなとわかります。あまり起伏の無い曲ですが、合いの手コーラスなどを入れたら、変化が出てもっと良くなったんじゃないかなと思います。
・クレジット:確認
・判断基準:聴いて判断
・EVE確信度:99%
河合奈保子さん14枚目のシングル曲です。出だしからEVEのコーラスが入っています。「Unbalance, Un, Unbalance」の繰り返しですが、不思議と飽きが来ません。コーラスはあまり激しくなく、割とクールな感じで淡々としています。「Unbalance, Un, Unbalance」の真ん中の「Un,」がリズム感を出すのにとても効果的で、もしこれがなく「Unbalance, (休符)Unbalance」というコーラスだったら、相当野暮ったいものになっていたでしょう。
EVEのコーラスが堪能できるオリジナル・カラオケはこちら。